インドネシアの世界遺産の中でも特に有名なのが、ジョグジャカルタ近郊にある仏教遺跡のボロブドゥールです。今回はこのボロブドゥール遺跡の公式サンライズツアーに参加した体験レポートをご紹介します!これから行くことを計画されている方は、ぜひご参考になさってください。
ボロブドゥール遺跡サンライズツアーの概要
サンライズツアーのスケジュール
まず最初に、参加したサンライズツアーのスケジュールをご紹介します。
午前4時~ 受付を済ませて準備
午前4時30分 グループに分かれてツアー開始
~午前5時頃 ボロブドゥール遺跡内のガイドツアーで最上部へ
~午前6時前後 日の出の時間まで自由時間。ここにボロブドゥール遺跡内を散策。
午前6時前後 日の出を鑑賞
~午前6時30分頃 最上部の撮影スポット、有名な浮彫の解説
~午前7時頃 ボロブドゥール遺跡周辺(隠された基壇の浮彫、最上部から見つかった仏像)
7時頃~ ガイド終了。朝食バイキングを食べてそれぞれ解散。
筆者が参加した時(6月下旬)のスケジュールはおおよそこんな感じでした。
季節によって日の出の時間が変わるので多少前後するかもしれませんが、午前4時半にツアーが開始して、朝食バイキングを食べ終わって遺跡を離れるまでだいたい3時間で見ておくとよいかと思います。
参加にあたっての注意点
サンライズツアーに限らず、ボロブドゥール遺跡内へは指定されたサンダルでしか入ることができません。
サンダルに履き替える際に、シューバッグももらえるので靴をシューバッグに入れてツアーに参加しても良いですし、ロッカーに預けることもできます。(但し、ロッカーにカギは無かった気が。。)
遺跡は石造りで、逆に言うとサンダルで歩き回れるくらいの歩きやすさということですが、ボロブドゥール遺跡内の階段はそれなりに急です。
しかも、ハンディライトを支給されますがツアー開始から1時間ぐらいは辺りも真っ暗。
遺跡内を歩くときは浮彫や装飾に見とれて足を取られないように注意が必要です。
また、ツアー中はトイレに行くことはできませんので事前に済ませておきましょう。飲み物の持ち込みは出来ますが、食べ物の持ち込みは禁止されています。
ツアー受付まで-早起きとボロブドゥール遺跡へのアクセスが大変

ボロブドゥール遺跡までの足は事前に確保
ジョグジャカルタ市内からボロブドゥール遺跡まではタクシーでだいたい1時間ほど。
4時半にツアーが開始されるので、遅くともその15分前までにボロブドゥール遺跡に到着して受付を済ませたいところです。
そう考えると、滞在しているホテルの出発は午前3時過ぎということになります。
公共機関は動いていないので、各自でボロブドゥール遺跡までの足を確保する必要があり、筆者は現地の旅行会社に送迎をお願いしました。
筆者はジョグジャカルタを訪れる1週間ほど前、滞在予定のホテルに旅行会社を紹介してもらい、Whatsappでコンタクトをとって予約を確保。
前払制で料金の支払いが確認できるまで予約は確定しないと言われたため、Revolutという手軽に海外送金できるサービスを登録、急いでお金を支払いました。
相場は分かりかねますが、筆者が滞在したジョグジャカルタのホテルからボロブドゥール遺跡までの往復の送迎をお願いして、500,000IDRでした。
当日の朝、本当に来てくれるか少し不安でしたが、午前3時前にWhatsappに連絡をもらって無事に合流、ボロブドゥール遺跡へ。
受付と準備-足のサイズに悩む
無事予定通り4時前にボロブドゥール遺跡のビジターエリアに到着。
4時半からなので、到着した時にはまだ数組程度しかおらず、その後続々と参加者が到着していました。
受付カウンターで予めプリントアウトしておいたQRコード付きのチケットを提示して、受付完了。
その際に、以下のものを渡されます。リストバンドはその場で付けてくれたと思います。
- お土産の小物
- リストバンド
- ツアーグループの番号札
- ハンディライト

次に、受付奥の渡り廊下のような通路を行った先にサンダルの手渡しカウンターがあるので、そこで足のサイズをスタッフに伝えるとサンダルとシューバッグをもらえます。
筆者が最初に指定したサイズで履いてみると脱げそうなぐらいゆるい、、
ボロブドゥール遺跡の歩きやすさがどんなものかこの時は分からなかったので、サイズもちゃんとしたのに変えてもらった方がいいと思い、
「なんかガバガバなんだけど、サイズ小さい方がいいですよね、、?」(英語)
とスタッフに聞いたら
「確かになんかすっぽりと抜けそうだね。このサイズはどうかな?」(英語)
と小さいサイズのものと交換してくれました。

サンダルはそんなにしっかりした作りではないので、履いてみてガバガバだったら交換して自分に合うサイズを見つけましょう。
靴をロッカーに預けるか迷いましたが、カギが無かったのでシューバッグに入れてそのまま持ち込むことに。
サンライズツアー開始!思ったより真っ暗だったツアー前半

トイレも済ませて受付付近で待つこと20分。
どこからか番号が付いた旗を持ったスタッフがやってきて、番号を連呼し始めました。
自分が受付でもらった番号は「2」。
同じ番号の旗を持ったガイドを見つけ、持ってる番号札を渡し、同じグループの参加者が集まったのを確認していざ出発!
出発する際にガイドさんがグループのメンバーそれぞれに、人数とどの国から来たのかを確認していきます。
サンライズツアーは通常のチケットに比べて2倍以上の1,000,000IDRもするせいか、参加者の多くは外国からの観光客で、1人だけインドネシア人と思われる男性が参加していました。
その他はヨーロッパとアジア、アメリカなど様々でしたが、偶然同じグループに筆者以外に日本人の2人組もいることが判明。
あと、一人での参加者も数名いて、中国人と台湾人だったかな。女性と男性でした。

ビジターセンターの建物を出ると、まだ午前4時半だからか辺りは真っ暗。
事前に渡されたハンディライトを付けて、芝生の上を歩いてボロブドゥール遺跡に向かいます。
真っ暗過ぎて、ボロブドゥール遺跡が近づいてようやく目の先にぼんやりと何か大きな形のものがある、と分かるぐらいでした。
我々以外にも10名前後のグループがいくつか同時に出発するので、それぞれのグループが渋滞しないように、ボロブドゥール遺跡に入る前に適当な場所で簡単なオリエンテーションとボロブドゥール遺跡の説明が始まります。
ガイドは慣れているのか、英語でスラスラと滞りなくあれこれ話をしてくれるのですが、その時は何とか理解して「そうなんだ」と思ったことも、すぐ忘れてしまいました。。
覚えている限りでこの時に説明してくれたのは、だいたい次のような内容だったと思います。
- このツアーの概要(スケジュール)
- ボロブドゥール遺跡とは
- ボロブドゥール遺跡の回廊について、それぞれの階層にどのような浮彫が描かれているか
- ボロブドゥール遺跡は大きく3つの層(欲界・色界・無色界)に分かれていて、上段に上がっていくにつれて煩悩から涅槃に向かう
- 仏座像の印相の種類と意味
- ストゥーパの数
一通り説明し終わると、いよいよボロブドゥール遺跡の中に入っていきますが、セキュリティ管理が厳格で入るときに入口のスタッフがリストバンドのバーコードを読み込みます。

遺跡の中に入っても、あまりに暗すぎてハンディライトで照らされた場所しか分かりません。
入った後も、ところどころでガイドが立ち止まってライトを照らしながら遺跡の浮彫や仏座像、装飾などを説明してくれますが、10人前後の少人数とはいえ、回廊は2人がすれ違うのがやっとのくらいの狭さなので、後ろの方にいるとあまり内容が入ってきませんでした。
と、ガイドのせいにしてしまいました。すみません。
筆者が夢中になっていろんなところをライトで照らしてグループに後れを取っていたのが原因です。はい。

それぞれの回廊は一周するとそれなりの長さあるのですが、ツアーではすべては回らずサクッと説明したら上の層に上がっていき、5時頃にはストゥーパの円形壇まで来ました。
この時ぐらいからようやく視界が広がって、何となく辺りは夜明けの雰囲気に。
ここでもストゥーパの説明をしてくれますが、ストゥーパの空洞が下段がひし形、上段が四角形で最上位の巨大ストゥーパは空洞が無いこと、そしてその理由などは知ると面白いですし、知らないとこの空洞の違いも見過ごしてしまいそう。
と、ここでツアーが一区切り。
日の出前の5時55分にこの場所に集合を告げて、それまでフリータイムです。
フリータイムで回廊の迷宮に迷い込む

フリータイムの間に可能な限り浮彫をこの目で見るべく、来た道(階段)を降りて下の回廊に戻りました。
この時にちゃんと見るべき浮彫を調べておけばよかったのですが、ずぼらな性格ゆえに適当に2つぐらい階層を降りたところから時計回りにとりあえず浮彫を観て回ることに。
結果的には、ちゃんと事前にリサーチしてこなかったことを悔やまずにはいられません。
事前にボロブドゥール遺跡の本に目を通して、どんな浮彫があるのかもざっとは頭に入れたつもりでした。
観ておくべき浮彫がどのあたりにあるのかも。
あとは行ったら、浮彫の案内板みたいなものがあって何とかなるだろうという甘い考えが良くなかったです。。
いざボロブドゥール遺跡に入ると、内側にはピラミッドのように上に石の層がそびえたち、外壁もそれなりの高さに小さなストゥーパや仏像が並べられているので、すぐに方向感を失ってしまうんです。
上部の円形壇はそれなりに歩くスペースがあるのですが、下の方形壇は歩くスペースも限られていて、しかもどの階層も同じような作りなので、自分が今何層目のどの方角にいるのか、わからない。
巨大な遺跡の迷宮に迷い込んでしまった、そんな感覚。
でもそれが、この遺跡を造ったシャイレンドラ王朝の狙いだったんだろうなということが実感できたのも良かった。
なんというか、浮彫とストゥーパ、仏像に取り囲まれてその空間に没頭できるというか。

話を戻し、適当に浮彫を観て回ったんですが、せっかくなのでスマホで録画しながら一周してみました。
確か一辺が120メートル程度あるので、1週回ると約500メートル。
普通に歩いても5~6分かかると思うんですが、録画しながらゆっくりだと多分20分ぐらいかかっていた気がします。
フリータイムが始まった直後はまだ薄暗くて、ようやく外が明るくなってはっきり浮彫を観られるようになってから回ったので、結局ちゃんと一周できたのは1つの回廊のみ。
本当は一番下の仏陀の一生を描いた回廊を観たかったのですが、後で確認したら回っていたのはその1つ上の回廊でした。。

それでも早朝の静かなひと時、そしてその空気感を一人で味わえたのはとてもぜいたくな体験だったと思います。
おそらく多くの観光客は円形壇で過ごしていたように思うので、方形壇の回廊を歩いて回っていた時は誰にも会いませんでした。
ボロブドゥール遺跡の中には何の案内板もありません。(遺跡を出た外側には案内板があります。)
もし自分が今いる場所が何層目のどの方角か分からなくなったら、一番簡単なのはぐるっと回って外側に受付カウンターのある小屋が見える場所を探してください。
その場所が東側ということになります。
もしくは仏像の印相を見て方角を確認する、という方法もありです。
(ただ、方形壇一番上の仏像は前方角同じ印相です。)
いつの間にか訪れた日の出(サンライズ)の時

時間になったので集合場所に戻ると、他の観光客も集まっていたものの特に動きはなく、みな思い思いに過ごしていました。
なので自分も円形壇をぐるりと一周し、どこか乱雑に、でもなぜか統一感のあるストゥーパの写真を撮ったり、ストゥーパの傘が取り外されてオープンになった二体の仏像を間近で観察。

皆記念写真を撮ったりしていたので、ガイドさんが気を利かせてくれて一人で参加している参加者の写真も順番に撮ってくれました。
しかもボロブドゥール遺跡を知り尽くしたガイドさんなので、カメラのアングルもグッド!
このほかにも円形壇の中で写真を撮るベストポジションを案内してくれたりと、ホスピタリティあふれるサービスはありがたかったです。

一番うれしかったのは、ストゥーパの中に納められた仏像をいとも簡単に、しかもきれいに写真に収めてくれたこと。
円形壇のストゥーパの中には仏像が納められていますが、その多くは顔や腕が無いものばかりで、完全なお姿で残っているのはおそらく数体だと思います。
ストゥーパの空洞から中の仏像に触れることができれば幸運が訪れる、という話もあるみたいですし、空洞の中にスマホを忍ばせてそのお姿をきれいに撮るのは結構難しい。
でもガイドさんは慣れた手つきで、
「はい、スマホかしてごらん。撮ってあげるから」
と言いながら流れ作業で軽くこなすかのようにみんなのスマホで中の仏像をきれいに撮ってくれました。

そうこうしている間に、ガイドさんたちが何やら掛け声を上げ始めたのでその方向に行ってみると、ちょうど日の出のタイミング。
遥か地平線の先から、地球上にあまねくその光を解き放ち、太陽が顔をのぞかせる場面を想像していましたが、どうも太陽は少し前から地平線を昇り、雲に隠れていたよう。
ボロブドゥール遺跡に夢中で気にしてなかったのですが、どうもその日は雲が多く、ガイドさんたちに言われて観ることができた日の出は雲から顔を出したタイミングだったようです。
土地柄なのかたまたまその日の天候でモヤがかかっていたのか分かりませんが、まるで濃い卵の黄身のような、輪郭のはっきりした太陽を拝むことが出来ました。
見慣れていないからだけかもしれませんが、石造の遺跡と太陽の組み合わせはどこか神々しさというか、神聖な感じが印象的でした。
後半戦スタート-浮彫探しで見つけた「船」の意外な正体

日の出も無事堪能できた後は再びグループに分かれてのガイドツアーになります。
次にガイドが案内してくれたのは、観たかった仏陀の一生を描いた回廊のうち、有名な四門出遊(しもんしゅつゆう)の場面が描かれた浮彫でした。
お釈迦様がまだ一国の王子(シッダールタ)だったころ、城の外に外出する許可を王様に願い出ました。
それから何度か外出をしたシッダールタは城の門を出るたびに次のような場面に出くわします。
・東門:白髪で背中も曲がった老人
・南門:すっかりやせ細って病に苦しんでいる病人
・西門:死者を弔う葬送の列
それぞれ、老い・病・死という人間が逃れられない宿命を目の当たりにして、シッダールタは大いに悩みます。
そしてある日、北門から出るとシッダールタは一人の修行者と出会い、自分の進むべき道がこの道であることを確信し、出家したのです。
浮彫をぱっとみてもなかなかどの場面を描いているのかよく分からず、この場面の浮彫もガイドが説明してくれたことでようやく理解することができました。

続いてガイドが紹介してくれた浮彫が、こちらの船が描かれたもの。
ボロブドゥール遺跡の浮彫は先ほどの仏陀の生涯や、華厳経のストーリーを描いたものですが、この遺跡が造られた8世紀から9世紀にかけて、このあたりはインド洋と東シナ海を結ぶ海のシルクロードの中継点としても栄えていたそうです。
つまり、この船は仏教上の説話だけでなく、当時実際に船での交易をおこなっていた人々が使っていたものとしても描かれたのではないか、と考えられているわけです。
仏教の説話で船が出てくることは知らなかったので、浮彫の中に船が描かれているのは少し意外でした。
遺跡の外に出て全体像に圧倒、そして知る「二つの謎」

有名な浮彫も案内してくれた後は、入口と反対側からボロブドゥール遺跡の外の地上へ。
出口側にも係員の人がいて、リストバンドのバーコードを読み込んで管理します。
地上の外側から観ると、中に入っていた時とは違ってボロブドゥール遺跡の全体像が見えるので、その壮大さと数多くのストゥーパや仏像、そして地上からもうっすらと見える浮彫が相まってなんとも豪華絢爛な姿を楽しむことができます。
それにしてもこれだけのスケールと細かさの建造物を石で、しかもモルタルや接着剤を一切使わずに築いたというのですから、もうすごいとしか言いようがない。
おそらくですが、ボロブドゥール遺跡はまず石を積み上げてからその後に浮彫を彫っていったわけです。
そうすると浮彫は絶対に失敗できないし、一周の長さとそれぞれの石にどの場面を描くか、予め精緻に練っていないとこれだけのものは出来ません。
インターネットやAIといった技術が発達すればするほど、私たち人間はそれらなしで何かを作ったり生み出したりすることが困難に感じるようになる気がします。
1,000年以上前に生きた人々が、今存在していないものがたくさんある中でこれだけのものを築き上げた-。
世界遺産に限らず、歴史あるモノを後世に残していくということは、そういったある種の想像力をつなぎ留めておくためにも必要なんじゃないかと感じます。

地上からの撮影スポットもガイドさんが教えてくれたので、みんなでそこからのボロブドゥール遺跡を写真に残し、遺跡の周りをぐるっと回ります。
少し離れた場所にポツンと置いてあるこちらの仏像。未完成のものだそうです。
これは最上部の巨大ストゥーパの近くから見つかったものですが、当初から巨大ストゥーパの中に納められていたものなのか、はたまた発掘調査の途中で紛れ込んでしまったり誰かが人為的に置いたものなのか、はっきりとは分かっていません。
もともと巨大ストゥーパの中は何もなかったのか、仏像が納められていたのか、皆さんはどう思いますか?

続いて案内してくれたのが、こちらも観たかった隠された基壇の浮彫です。
一番下の基壇には浮彫は無いものと考えられていたのですが、過去の発掘・研究調査の過程で偶然に基壇の中に隠された基壇があることが分かりました。
浮彫がされているのになぜ人目に付かないように隠されたのか。
これも所説あるようですが、通説としてはボロブドゥール遺跡が巨大でその重さに耐えきれずに崩壊してしまう危険性があることから、基壇の外側を補強するために今の姿になったというものです。
こちらの浮彫はもともと隠されていたため、保存状態も良く、描かれているのは人間世界の因果応報を説いたものなんだそう。

浮彫の上に彫られた文字があるところも注目です。
この浮彫の内容ももちろんガイドさんが説明してくれました。
ガイドさんは親切でフレンドリーだし、ボロブドゥール遺跡のことも当たり前ですがよく知っています。
ツアー中、気になることがあったら遠慮せずに質問して聞いてみることをおススメします。
ちなみに筆者も次のような質問をしてみましたが、丁寧に教えてくれました。
・ボロブドゥール遺跡は仏教遺跡だけど、浮彫にヒンドゥー教の神様が出てくるってほんと?
・遺跡のところどころに丸い穴の開いた装飾があるけど、あれは何?
ツアー終了と朝食バイキング

隠れていた基壇を観た後、最初のビジターセンターへと戻ります。
戻るころには朝7時ぐらいですっかりと周りも明るくなっていて、ビジターセンターの前の広場ではヨガに勤しむ人たちの姿も。
ボロブドゥール遺跡の姿を見ながらヨガを楽しむというのは、現地の人しかできない特権ですね。羨ましい。
ビジターセンターに戻ったらガイドさんとはそこでお別れ。
最後にもチェックポイントがあり、そこでハンディライトの返却とリストバンドのバーコード読み取りがあります。
それが終わったら各自朝食バイキングスペースへ。
写真に残していないのですが、朝食バイキングはパンにライス、サラダに魚やチキン、そしてデザートも用意されていましたし、フライドバナナと目玉焼きは目の前で調理してくれるなど、内容も充実してましたし、料理もおいしかった!
これでサンライズツアーは終了です。
少しでもツアーの雰囲気が伝わればうれしく思います!






筆者は6月下旬にツアー参加しましたが、旅行会社曰く、6月はハイシーズンとのこと。
当日送迎してくれたドライバーさんによると、その日も彼の旅行会社の車はほぼ観光予約で埋まっており、同日のボロブドゥール遺跡のサンライズツアーも筆者以外に1組入っているとのことでした。
ホテル(簡易宿)が紹介してくれた旅行会社だったので、追加料金などの要求もなく、安心でした。