「旅」と「旅行」の違いってなんだろう

皆さんは「旅」と「旅行」の違いって考えたことありますか?

たぶん普段そんなことをちゃんと考えたことがある人ってほとんどいないんじゃないかと思うし、いたとしてもそういう人は多分「旅」が好きな人だと思います。

考えたことは無くてもたぶん大体の人が「「旅行」と「旅」のイメージってどんなものですか?」と聞くと、それぞれ微妙に違った答えになるんじゃないかと思います。

僕のイメージとしては・・・

「旅行」といえば:
楽しい、
観光地、
贅沢、
のんびり、
家族、
恋人、
友達、

「旅」といえば:
冒険、
自由、
出会い、
発見、
一人旅、
ワクワクドキドキ、
自分を見つめなおす

といった感じですね。

ここから「旅」と「旅行」の違いを探っていきたいと思います。

1.「旅」は自分で作るもの

「旅」っていうのは自分で作るもの。だから冒険でありドキドキがあるんだと思います。自分で作るから、どんな旅になるかは分からないし、自分次第。一方で「旅行」ってある程度もう中身が決まっちゃっています。どういうスケジュールでどこを観光してってな感じで。でもそれを楽しむのが「旅行」。「旅」は何ができるかわからないところに自分で作っていくところに楽しみがあると思う。

2.「旅行」は点、「旅」は線

「旅行」の目的は観光地や温泉など、スポットスポットを楽しむもの。だからその間の移動とかは極力楽が出来るように考える。ツアーだったら専用のバスで移動して観光地に付くたびに降りて、また移動して。。もちろん移動中のお喋りとかも楽しいかもしれないけど、それは旅行本来の目的ではないと思う。
一方で「旅」は移動も含めてが旅の目的だし、旅を形作る要素になる。移動手段も自分のその時の気分とか状況で決まるし、移動中にふらっと道草をしたり、かと思えば行く予定だった場所を素っ飛ばしたり。でもそれすべてが旅に繋がっている。

3.「自分」だけの目的があるか

「旅行」ってもちろんおひとり様もあるけど、たいていは友達や家族とその楽しみを共有するもの。おひとり様での旅行であっても、同じ目的地に行く人も当然いるわけで、そういう人と自然と目的は「その観光場所を楽しむ」という同じ目的になる。
一方で「旅」ってなんというか、もう少し目的も複雑な気がします。同じ目的地で旅人に出会ったとしても、旅そのものをしている目的とか、なんでその目的地を選んだかとかってみんなそれぞれ微妙に違う。まだら模様みたいなもの。でも突き詰めると旅するときって「自分」を向いているんじゃないかな。うまくは言えないけど。「旅」ってその人そのものなので、人によって違って全く同じになることはない。「旅行」はそうじゃない。

これはあくまで僕の個人的な考えですが、皆さんはいかがでしょうか。いろいろ考えてみると、気づかなかったことに気づくかもしれませんね。

 

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