【一人旅と仕事】旅をしながら働く!旅するライターが教える旅と仕事を両立させるコツ

一人旅が好きな人であれば、旅を仕事にすることができればこれほど幸せなことはないでしょう。インターネットやスマホで場所を問わずに仕事ができる現在、旅をしながら収入を得る仕事として、旅や観光、グルメ情報などの記事を執筆するライター(トラベルライター)の仕事が人気です。

今回はそんな旅するライターの仕事内容や現実、成功するためのコツについてご紹介します!

【一人旅と仕事】旅するライター(トラベルライター)とは

インターネットで仕事が完結する現代、場所にとらわれずにPC 1台だけを持って仕事をするノマドワーカーも増えてきました。

そんな中で注目を浴びているのが、旅をしながらライターの仕事を請け負う「トラベルライター」です。

実際に旅に行った際の出来事や観光スポットなどを記事にして提出するのがトラベルライターのお仕事で、旅と仕事を両立したい人がトラベルライターを志すことが多いです。

「好きな旅をしながら、それが仕事になるなんて幸せかも・・!」と思うかもしれません。しかし、トラベルライターの仕事は理想と現実の部分で違うものがあります。タイムスケジュールの管理が必要だったり、仕事と旅のバランスを取らなければいけなかったりなど、スキルや経験が試される場面が多いです。

旅するライター(トラベルライター)の1日

旅するライター(トラベルライター)がどんな1日を過ごしているか気になる人も多いでしょう。そこで、筆者自身が海外で取材があった際の1日をスケジュールにしてまとめてみました。

旅をしながらライターをしたいと考えている人の参考になれば幸いです。仕事と記事のネタになる旅の情報や観光情報の収集との時間管理が重要になってきますが、自分の裁量で予定を決められる点はトラベルライターの良いところではないでしょうか。

旅するライターの現実

旅するライター(トラベルライター)はとても華やかな世界で、旅をしながら仕事ができる点で憧れを持たれがちですが、実際に経験すると大変な面が多いです。

基本的に旅をしながら仕事をするライフスタイルを送ることが多いですが、どうしても普段行かない土地に旅行に行くと気持ちが高ぶってしまいます。そうなると仕事を一旦放棄してちょっと観光しても良いかなという気分にもなる人も多いですが、そこが落とし穴です。

「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と時間をしっかりと分けている人でなければ、仕事でミスが出てしまったり納期に間に合わなくなってしまったりします。自由がゆえに自分自身できちんと区切りや責任を持てるかが大事ですね。

また、旅をしながら仕事をするため、お金も必要です。目的地までの渡航費や飲食代等かかるお金が多いので、仕事を継続的に続けなければいけません。旅を続けていくためのお金を稼ぐためには、仕事をこなして記事を作成、完成させなければなりませんが、そうなると結果的に、宿にこもりきりになってしまったり、1日中カフェで仕事をしたりする日も出てきます。

いろいろな国に行って観光したり、おいしいご飯を食べに行ったりなど華々しい生活を予想している人も多いかと思いますが、こういった地道な時間も必要です。

さらに注意しておきたいのが、移動の多さです。

トラベルライターをしているといろいろな国や場所を訪れることになります。1か所の滞在期間にもよりますが、タイトなスケジュールで移動していると自分の心身も疲労感でいっぱいに。記事を書くために短期間滞在して、また次の国へ行く生活を繰り返していると、記事を書く時間や休む時間が確保できません。

結果的に自分のストレスが溜まり、体調が悪くなったトラベルライターさんも見たことがあります。

「海外に行くことが好き」と安易な気持ちだけでトラベルライターになるのは少し危険かもしれません。逆に、移動生活に慣れていたり、スケジュール管理が自分なりにしっかりできる人はトラベルライターに向いてると言えるでしょう。

【一人旅と仕事】旅とライターの仕事を両立させるコツ

上記でも述べた通り、トラベルライターの仕事をする上ではしっかりとした自己管理が必要です。逆に自己管理ができないとしんどい思いをする人も出てくるでしょう。

うまく旅と仕事を両立させるには、経験から得られる自己管理のためのコツが必要です。そこで、トラベルライターとしても仕事している筆者が心がけている、旅と仕事を両立させるコツをいくつか紹介します。

カレンダー等で旅をする日と仕事する日を完全に分ける

トラベルライターの仕事を継続して続けたいのであれば、時間管理は必須のスキルと言えるでしょう。

トラベルライターは細かいスケジュールの中でタイトな日々を過ごすことになります。そのため、少しの時間の狂いが仕事に大きな影響を与えることも事実です。

もちろん、旅の記事にを書くので旅をすることは必要です。しかし、仕事に悪影響を与えてはいけないので、明確に1日、旅をする時間を作るようにしましょう。

「仕事の日は仕事の日、旅の日は旅の日」と完全に分けて生活をすると、気持ち的にも楽です。旅の日に仕事の用事が入っていると気になってしまい、心から旅が楽しめなくなってしまいます。

旅と仕事の両立を目指すためにも、日程を分けてスケジュール管理をするようにしましょう。

普段から旅の日常をメモしておく

トラベルライターは基本的に旅の中で起きた出来事やグルメを材料として、記事を執筆していきます。クライアント(顧客)に記事の内容を指定されるので、それに合わせて執筆する必要がありますが、実体験を実際に執筆してくださいというクライアントも多いです。

記事を書くための貴重な情報は普段の生活の中にあります。普段からメモを取っておく癖をつけておくと良いでしょう。

加えて言うのであれば、さらに写真を撮っておくとなお良いです。記事の中に写真を挿入する機会も出てくるのですが、記事を書くたびに撮影に足を運んでいるのは、なかなか時間がかかってしまいます。
旅した日に行った観光地や食べたグルメ、普段の風景などを写真で撮っておくと記事に挿入する画像を撮影しに行かずに済むので楽です。このように普段からカメラを持ち歩いたり、スマートフォンで写真を撮影する癖をつけておくことも大事です。

また、トラベルライターだからといって、常に国内の観光地や海外にいるわけではありません。わざわざその場を訪れなくても、行ったことがあるだけで記事を書かせてもらえることもあります。将来を見越した上で、写真などをストックとしてたくさん撮影して素材を集めておきましょう。

素材となる写真を撮影する時間も多くなりますが、思ったよりも時間を食ってしまうことが多いので、一人旅の最中に撮影することがオススメです。

【一人旅と仕事】旅するライター(トラベルライター)として成功するには?

旅するライター(トラベルライター)の現実と、気を付けるべきポイントをお分かりいただけたかと思いますが、それではトラベルライターとして成功するためにはどうすればよいか、重要なポイントをお話しします。

旅するライター(トラベルライター)として地道に実績を積もう!

トラベルライターを始めたい人も多いと思いますが、案件の受注や記事の書き方など、学ぶことが多く、すぐに始められるわけではありません。

案件の受注に時間がかかってしまったり、記事の執筆が上手くいかなかったりする人も多いです。

さらに、トラベルライターを始めた当初は単価が安いケースもあります。基本的に1記事10,000円を超えれば、評価してもらえている方だと思って良いです。逆に安い案件であれば1記事2,000円、3,000円などの案件もあります。

そのため、トラベルライターだけで食べていくには長期間続けることが必須と言えるでしょう。

一食分の食費代を稼ぐ考えで仕事をしている人も多いため、最初はトラベルライターだけで食べていけるはず!と安易な考えは持たないようにしましょう。もし、トラベルライターとして食べていきたいと考えるのであれば、地道に実績を重ねていく必要があります。

以上、トラベルライターとして一人前に稼ぐことができるようになるまでには時間がかかることがお分かりいただけたかと思いますが、トラベルライターだけで仕事を始める際には必ずある程度の余剰資金を持っておくことが必要です。

「滞在しながら稼げるから大丈夫だ!」と思う人も多いですが、仕事が思ったよりうまくいかない際に収入がない状態になってしまいます。まともな資金がないと旅を続けることも難しくなり、トラベルライターとしての仕事も続けることが困難になり、結果、不安定な生活を送ることにもなりかねません。あくまでも目安ですが、3つ程度の旅先に行ける余剰資金を持った上でトラベルライターデビューをしましょう。

クライアントとスケジュールを共有するなど、信頼関係を築こう!

トラベルライターは固定で契約しているクライアントが存在します。そして、そのクライアントとの連絡しながら仕事を進めていくことが必要です。

そのため、クライアントと旅先のスケジュールを共有しておくというのも1つの手段です。

クライアントにとっては、トラベルライターは1つの仕事を任せる重要な相手。しかし、トラベルライターである以上、移動がつきもので連絡が取りにくくなるタイミングもあります。どんな日程で移動してどんな都市にいるのかをクライアントにも伝えておくと、お互いのストレスも軽減できるでしょう。

さらに、クライアントにスケジュールを全て共有しておくと、こちらの予定を理解しているので「この日は連絡が取れない」「この日は忙しいだろう」と見当を持ってもらうこともでき、余計な不安や不信感が醸成されることなくお互いの信頼を守ることができます。

このように、スケジュールの共有はクライアントにとってもトラベルライターにとっても安心できる材料となるのでかなりオススメです。

また、自分が訪れる土地をクライアントに共有しておくことでその土地での新しい仕事をクライアントから発注してもらえる可能性もあります。クライアントに自分のプライベートな要素を公開しておくと、仕事につながる可能性は高いです。

ライターとしての質を磨き、仕事には100%の力で望むこと!

当たり前な話ではありますが、トラベルライターのお仕事に対して100%の力で臨むようにしましょう。

トラベルライターを目指す人が年々増えてきており、さまざまな企業で採用があるもののすぐに埋まってしまう傾向があります。クライアントと契約して、観光地を設定してからがトラベルライターのお仕事です。しかし、ライターとしての質が悪いと、途中で契約を切られてしまう可能性があります。

仮に契約を切られてしまった場合、そこから新しく契約してもらえる会社を探すのも手間がかかってしまうので、クライアントが求めている質の高い記事を執筆する能力が必要です。クライアントの求めているレベルに十分応え、契約を打ち切られないためにもライターとしての実力をしっかり磨いてからトラベルライターに挑むことが必要です。

トラベルライターとしてお仕事をする前に、まず何件かライターとしてのお仕事を受けてから始めてみると良いでしょう。

一人旅と旅するライター(トラベルライター)

これまで旅するライター(トラベルライター)の仕事や現実、旅と仕事を両立させるコツについてお話してきましたが、具体的なイメージをお持ちいただけたでしょうか。

最後に、一人旅から見たトラベルライターの仕事についても触れておきます。結論から申し上げると、一人旅が好きな人、慣れている人はトラベルライターとしての生活にも比較的スムーズになじめるだけでなく、一人旅の経験や知見をトラベルライターの仕事にも活かす余地は十分にあると思います。

一人旅がトラベルライターに向いているポイントをいくつか挙げると下記のとおりです。

・時間管理が必要で移動が多いトラベルライターは、似たような状況になることが多い一人旅が好きな人に向いている
・写真素材は、自由に動き回ることができ時間も確保しやすい一人旅の方が集めやすい
・一人旅と相性の良い記事テーマとして、国の情報やホテルなどの宿泊情報などはおすすめ

以上のことから一人旅をしている人は、トラベルライターのお仕事をすることもオススメです。

(まとめ)旅するライター(トラベルライター)はタフで自己管理が必要な仕事

トラベルライターは夢のある仕事です。自分が旅した観光地やグルメを実際に発信してお金を稼ぐことで、ワクワクを共有できます。

一方で、旅と仕事が混濁するため、仕事がおざなりになってしまったり、旅する時間が確保できず仕事だらけの日々になってしまったりする可能性も。

キラキラした部分だけではない地道な日々があることも受け入れた上で、トラベルライターとしてのライフスタイルを楽しみましょう。

 

このページでも一人旅のライターさんを随時募集していますので(詳細はこちらのページ)、もし「自分の一人旅を発信したい!」「一人旅のコツや情報を教えたい!」という方がいらっしゃれば、ぜひお問い合わせページからご連絡ください!

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