【丸わかり!海外ひとり旅】アゼルバイジャン12日間バックパックの旅!(バクー編④)

アゼルバイジャンの首都バクー、滞在2日目の今回は、日帰りのバクー近郊ツアーに参加しました!

泥山、ゴブスタン国立保護区、ヤナル・ダグ、Fire Templeなど、バクー近郊の見どころをまとめてご紹介します!

 

旅のヒント⑨:バクーのツアー利用について

バクー近郊の主な見どころとして、

・泥山(Mud Volcano)
・ゴブスタン国立保護区(Gobustan):世界遺産
・ヤナル・ダグ(Yanar Dagh)
・ゾロアスター寺院(Fire Temple)
・ヘイダル・アリエフセンター
・Gala Village

などがあります。

このうち、公共の交通機関を使って訪れるのが困難なのが、泥山とゴブスタン国立保護区です。

どちらもバクーから車で1時間半ほどとやや遠い場所にあり、泥山に至っては、途中整備されていない道路を通ります。

そのため、この2つの場所に関してはツアーを利用する方が便利ですが、その場合、観光時間が限られてしまいます。

ゆっくり観光したい場合は、この2か所のみをタクシーをチャーターして周った方が良いかもしれません。

ちなみに、バクー近郊ツアー(日帰り)の相場としては、団体で50MNT、プライベートでは150~180MNTほど。

バクー市内観光は、団体で25MNT、プライベートで50MNTほどです。
(いずれも、観光スポットの入場券料除く)

旅のヒント⑩:バクーではGoogle Mapが大活躍!

バクーでは、Google Mapで行きたい場所へのルートを検索すると、メトロ・バスの両方とも、具体的なルート案内を表示してくれます。

メトロだと、Red LineなどのLine名と駅名、バスだとバスの何番のバスに乗ればよいかまで表示してくれるので、ツアーでなくてもGoogle Mapがあれば、自力で簡単に行くことも可能です!

今回バクー近郊ツアーでご紹介した場所への行き方をまとめておきます。

・泥山(Mud Volcano)
住所:無し、
GPS検索用情報(経度、緯度):39.996888, 49.402743
アクセス手段:公共機関不可

・ゴブスタン国立保護区(Gobustan National Museum)
住所:дом 6, 40°05’52.0″N 49°22’58., 6 Maktab, Baku, アゼルバイジャン
GPS検索用情報(経度、緯度):40.112791, 49.381533
アクセス手段:公共機関不可
※このMuseumから、Rock Art Cultural Landscapeまでは、さらに車で数分かかる。

・Bibi Heybat Mosque
GPS検索用情報(経度、緯度):40.308896, 49.820545
アクセス手段:May 28駅前乗り場から、バス125番線で約35分、「Bibiheybat Mosque」で下車
交通費:0.25MNT

・Bayraq Meydanı
GPS検索用情報(経度、緯度):40.345250, 49.844857
アクセス手段:May 28駅前乗り場から、バス5・125番線で約30分、「Sabail square」で下車、そこから徒歩10分
交通費:0.25MNT

・ヤナル・ダグ
GPS検索用情報(経度、緯度):40.501822, 49.891321
アクセス手段:May 28駅から、Red LineでKoroghlu駅まで、Koroghluからバス217番線「Yanardağ qoruğu」で下車、約70分
交通費:0.45MNT

・Fire Temple
GPS検索用情報(経度、緯度):40.415956, 50.008991
アクセス手段:May 28駅から、バス1番線で「Azerfon LLC」まで、「Azerfon LLC」からバス184番線で「Suraxanı Rayon Qaz İstismar Sahәsi」で下車、約60分
交通費:0.4MNT

ホステルでの朝食

ホステルでの朝食はこんな感じ。

アゼルバイジャンでは、レストランに行くとたいてい、最初に写真のようなパンを運んできてくれます。

1人でもこんなにパンをもらえるなんて、太っ腹です!

朝食には熱い紅茶も付いていますが、これがまた美味しいんです。

アゼルバイジャン人はせっかちなのか、角砂糖を紅茶に入れて溶かして飲まずに、そのまま口にはさみながら紅茶を飲んでいる人も良く見かけました。面白いですよね。

バクー近郊ツアー

今回は、Hostel 124のスタッフさんのおすすめで、T.E.S Tourという会社のツアーに参加しました。

ちょうど受付窓口がHostel 124を出て角を曲がった所にあり、歩いて数十秒です。

このツアー会社以外にも、旧市街を歩いているとツアー会社のスタッフから声をかけられますが、金額と、ツアー内容はきちんと確認しておきましょう。

ツアー①:バクー~泥山

朝10時にT.E.S Tourの受付前に集合。

参加者はほかに10名ほど。家族連れが多く、一人で参加している人は残念ながら他にいませんでした。

また、私以外の参加者が全員ロシア語圏の人ばかりだったので、ガイドさんはロシア語に加えて、私だけのために英語でも説明をしてくれました!

アゼルバイジャン雑学①:国旗の大きさ

さて、バスに乗り込み、ツアー出発!

最初の泥山までは片道1時間半ほどと、少し時間がかかります。

バクー郊外に出る時に間近を通る、写真のアゼルバイジャンの国旗。Bayraq Meydanıという、こちらも立派な観光スポットです。

見栄っ張りなアゼルバイジャン人は、なんでも1番を取りたいらしいのですが、(ガイドさん説)残念ながらこちらの国旗の大きさは世界で2番目なんだとか。

写真では小さく見えますが、実はかなりの大きさなんです!

ちなみに、1番大きな国旗を掲げているのは、、、「トルクメニスタン」だそうです!

Bibi Heybat

先ほどの国旗から、少し進んだ先にあるのが、こちらの荘厳なモスク。

中にあるエメラルドの壁に覆われたドームがとても美しく、こちらも訪れたいスポットの1つでしたが、今回は残念ながらスルー。。

120、125、205番のバスが停車するバス停がすぐ向かいにあるため、アクセスは良さそうです。

アゼルバイジャン雑学②:地震大国アゼルバイジャン!?

さて、アゼルバイジャンは見ての通り、石造りの建物ばかりなんですが、そこで気になるのが地震。

もともとバクー周辺は半砂漠地帯ということもあり、豊富な木材が無く、石造りの建物が多いと思うのですが、石造りの建物は地震には適していません。

ですので、地震も少ない国なのかと思いきや、実は地震は日常茶飯事に起こっているのだとか!

ただ、地震が起こる地層と、地上との間にクッション代わりになる層が挟まっているか何かで、地震が起こっても、地上ではほとんど揺れを感じないそうです。

う、羨ましい。。

途中の休憩で停まった小さなお店で、飲み物を調達。

せっかくなので、日本では見かけないものを買ってみました!

こちらは、スイカ味の炭酸です。

飲んでいると、ガイドさんが、

「今やこんな飲み物は、世界中で売られていて、当たり前のようにみんな飲んでいる。君の国でもね!これがグローバルというものだ。ガハハッ!」

と話しかけてきました。

どうやら馴染みのある飲み物を買ったと思われていたらしい。。

(さすがにスイカ味は日本にはない!)

と言うのも面倒くさく、苦笑いでごまかす。。

アゼルバイジャン雑学③:世界一の高層タワー(仮)

オイルマネーで、バブリーな都市になりつつあるバクー。

写真に写っている、遠方に見えている建物が、現在建設中の「アゼルバイジャン・タワー」!

完成すると、高さ約1,050メートルにもなり、建設中のビルも含めて、世界一となる予定だそう。

ついに1㎞を越える建物が出てくるのですね。。

そうこうしている間に、車は道を外れて整備されていない道を進みます。

それにしても、広い大地も黄土色か灰色、といった感じ。。緑がほとんどなく、半砂漠状態です。

写真に写っている黒い水たまりは、石油の池なんだとか。

さすが、石油の国!

ついに泥山に到着!

少し小高い丘の上に、写真のような泥のくぼみがたくさんあります。

この泥、外気に触れて固まるみたいですが、常にコポコポと泡が出ていて、なんだか生き物のよう。。

ガイドさん曰く、地中のメタンガスと、カスピ海の海底からの水が混じりあって地上に噴き出ているのだそうです。

ツアー客の1人は、泥に近づきすぎて、泡の破裂に巻き込まれて、服に泥がベットリ。。

写真を撮るときは気をつけましょう!

アゼルバイジャン雑学④:石油はどこから掘っている?

石油大国、アゼルバイジャンならではの観光スポット「泥山」ですが、実は採掘される石油の大部分は、カスピ海の海底から採っているのだそうです。

それにしても、無味乾燥な大地が広がっています。

昔の人たちは、このような土地での厳しい環境下で、どうやって生きていたのか、感じずにはいられません。

ツアー②:ゴブスタン国立保護区

泥山から30分ほどで、2つ目の観光スポット、ゴブスタン国立保護区に到着!

入口で4MNTのチケットを購入します。

入口のすぐ隣にあるのが、写真の博物館です。

中に入ってガイドさんが一通り説明をしてくれましたが、そこまで英語が上手く聞き取れず、ほとんど頭に入ってきませんでした(泣)

1人で来ていたら、おそらく30分~1時間ほどかけてじっくり観て周りたかったのですが、ツアーなので、博物館は15分くらいでさらりと終わってしまいました。

ここから、さらに車に乗って数分の場所に、遺跡が残されています。

遺跡と言っても、残っているのは一見するとただの岩ばかり。

このゴブスタン国立保護区が世界遺産たる所以は、この岩にたくさんの絵が刻まれて残されているからなんです。

これまでの調査で、約750もの岩から、4,000近くもの絵が見つかっています。

絵と言っても、書かれたのは紀元前数千年という、途方もない昔のことです。

日本でいうと、縄文時代に匹敵するほど、遠く過去に石に刻まれたものが、今目の前に残されていると思うと、歴史のロマンを感じますね!

 

整備されているエリアはそれほど大きくありません。

じっくり観ても、1時間ほどで観て周れそうです。

が、日中はかなりの暑さに。。!

ただでさえ暑いバクーよりも、さらに2,3度気温が高いんです。。

標高は少し高いのですが、風もほぼ無く、さすがの暑さに、ガイドさんの説明も朦朧としてあまり頭に入ってきませんでした。

 

ゴブスタン国立保護区については、別途「世界遺産の楽しみ方」で詳しくお話しするとして、いくつかの絵をご紹介します。

写真中央のやや上に、踊っている人たちが描かれています。

こちらは、どうやら牛ですね。

こちらは、石のベンチではありません。

実は石で造られた楽器なんです。

上に置かれた小さな石でたたくと、中が空洞になっているので、太鼓のように音が響きます。

こちらのくぼみは、雨水を貯めていた貯水穴。

水が貴重な環境資源だった当時、雨水は貴重な水の確保手段だったのです。

その雨水を大事に生活に使うために、このように貯めておくための穴をつくっていたんですね。

こちらも滞在時間は数十分。。もう少しじっくり観たかったけど、残念。

 

バクー近郊ツアー、後半戦は次回!!

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