ジョージア一人旅旅行記、今回は2日目の半日と3日目に1日散策したトビリシの市内観光をご紹介します!
至聖三者大聖堂、Peace Bridgeから隠れた観光スポットでもある、ミュージカル劇場の裏手にある時計台や数々のユニークな銅像から、格安でビールを購入できるビール工場、オシャレなショッピングストリートから、トルコ風呂(ハマム)が残る市街地など、まだまだトビリシの見どころをご案内します!
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光2日目:至聖三者大聖堂
ムツヘタからトビリシに戻り、ホステルで少し休憩をとってから、再びトビリシ散策へ!
時間は18時過ぎですが、まだまだ明るいし、このぐらいの時間から暑さが和らいでくるので、街歩きにも最適な時間帯です。
まずは、おそらくトビリシの街で1番目立つ場所、存在でもある至聖三者大聖堂に行ってみることに。
行き方は、メトロで「Avlabari」駅で下車、そこから歩いて10分もかかりません。駅を降りて、その裏側から続いている坂道を上がっていくと、大聖堂の正面ではなく、横から入る道へと続いています。
さすがに小高い丘の上にあるだけあって、風もそこそこ強い。
大聖堂内部
大聖堂に入って中を見学していると、何やら儀式が始まりました!
時刻は18時半過ぎだったと思います。
多くのえんじ色の服に身を包んだ教会の司教?たちが、豪華な飾りやお香を振りまきながら歩き回ります。
一番最後に、最も位が高いと思われる大司教が登場。
中央の台座に口づけをしています。
夕陽に染まる大聖堂
大聖堂の前は大きな広場になっていて、その横にあるベンチでしばらく休憩。
涼しい風が吹いて、とても気持ちよく、黄金に輝く大聖堂はずっと見ていても飽きません。
キリスト教のジョージアでは、この教会はたくさんの人々の心の拠り所になっているんだろうなと思いながら、教会を眺めていました。
日本人は無宗教が多いイメージですが、心の拠り所としての宗教がある、というのは救いであり、幸せな事かもしれません。
いつでも自分の味方でいてくれる存在、救ってくれる存在というのは、家族と同じくらい大きな存在なのかなあ、とふと思いました。
真正面から見ると、見事なシンメトリーになっています。
均整のとれた美しい形は、圧巻の一言に尽きます!
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光:Peace BridgeとRike Park
迷路のようなトビリシの街
車道が広く、横断歩道がほとんどないトビリシでは、写真のような地下に入る歩行者通路がいたるところにあって、迷路みたい!
クラ川を架かる橋の下にも、歩行者用の歩道があります。
きれいな街だな、と改めて感じます。
川に緑に橋(Peace Bridge)、そしてその向こう側に広がる小高い山と、重厚感のある住宅地の建物などなど。
Peace Bridge
せっかくなので、この面白い形をしたPeace Bridgeを渡ってみることに。
この橋、夜はライトアップもされます。
ちょうど橋の入口に、フルーツジュースの出店があったので、メロンのミルクシェーキを注文してみました!
トビリシにはこのようなフルーツジュースのお店がたくさん出ています。
ヘルシーだし、体の熱も冷めるし、3ラリだし、もっとたくさん飲んどけばよかったな。。
こちらがメロンのミルクシェーキ!
果実はそれほど多く入っていないので、少しメロンの味が薄いですが、キンキンに冷えていて美味しいです。
Peace Bridgeを渡ってみました!
中からの方が、近代的で面白いかもしれません。
Rike Park
橋を渡った先にあるのが、Rike Park。
結構広くて、奥にはこのような噴水があり、その周りにはちょっとした庭園が広がっています。
写真の奥にある、むき出しになった崖が何とも言えず好きです。
コンクリートで固めてしまうと味気ないし、こうやって崖の荒々しさが残っていると、自然と一体感が出て良いですよね。
陽も落ちて、それぞれののんびりとした時間を過ごす人たち。
ドローンを飛ばしている若者も見かけました!
夕焼けでうっすらピンク色に染まった空。
公園を、川沿いに歩いていくと、記念碑と教会がそばに立つ橋にぶつかります。
こちらの記念碑と教会も、トビリシの街のワンシーンの象徴として人気のスポットですが、残念ながら2017年7月末現在、教会は工事中でした。。
昨日訪れた、ナリカラ砦とその麓のカフェ、レストラン街。
夜になるとライトアップされてもっときれいです♪
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光:夜のワイン
ジョージアと言えば、ワイン!
シオニ大聖堂のすぐ北の通りを行った場所にあるのが、テラス席が並んだレストランがひしめく、こちらの賑やかな通り。
いろんなお店が出ているので、食事に困ることはありません。
その中の1つ、ワインのお店に入ってみました!
こちらのお店は、地下にワイナリーがあり、いくつかのワインをテイスティングすることが出来ます。
辛口の赤が好きなので、おススメを2本ほど出してもらいました。
1つは、レモンの風味が入ったフルーティーな赤ワイン。もう1つは、ドライで飲みごたえもある辛口赤ワイン。
2つ目のワインをグラスで頂きました♪なみなみ入って12ラリ。安いです。
ジョージアは、ワイン発祥の国として有名で、ワインセラーも多くありますので、お土産にワインが喜ばれると思います!
夜の珍スポット
ワインも堪能して、ほろ酔い気分でホステルに戻ります。
時間は夜の22時過ぎ。人通りも多く、治安も良いので夜出歩いても全く大丈夫だと思います。
写真は、ミュージカル劇場の裏手にある、面白い時計台。
そして、ホステルの向かいの通りには赤、青、緑にライトアップされた建物が。
建物自体有名なのかよく分からず、ライトアップされている理由はよく分かりませんが、きれいです!
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光3日目:時計台
ランチはハチャブリで!
メトロのLiberty Squareのロータリーから、シオニ大聖堂の方へ続く、お店が立ち並ぶ通り。
3日目ともなると、すっかり身近な散歩道になりました。
朝10時過ぎにホステルを出発し、こちらの通りでジョージア名物のパン、「ハチャブリ」を買ってみました!
真ん中に大胆にも卵がのっていて、チーズと少し硬めのパンが美味しい!
こちらで1.5ラリぐらいだったと思いますが、1人で食べるにはボリューム十分です。
Hotel Ambassadori横のユニークな像
何やら楽しそう踊りまわっているおじさんたちの像。ここに入って決めポーズを取っている人も多く、絶好の写真スポットになっています!
このそばにあるベンチに座って、のんびりハチャブリを頂きました。
その隣には、おじさんの像が立っています。
この通りには、さらに奥に、ベンチに座った2人のおじさんの像もあり、こちらも間に座って写真を撮っている観光客が多いです。
「こちらの像は、この通りにあるミュージカル劇場の関係者だったかな?」
写真を撮っていると2人の老夫婦がそう教えてくれました。
こちらの街灯を修理しているおじさんの像も、ユニークで面白いです。
かわいらしい時計台
先ほどの、おじさんの銅像が立ってる通りを奥に進むとある、こちらの面白い時計台。
ちょっとアンバランスな感じで建っているのが、何ともかわいらしいです。ディズニーランドにある、イッツアスモールワールドの建物を思い出しました。
この時計台、1時間ごとに鐘が鳴るのですが、その時に、文字盤の上と下にある仕掛けから人形が出てきます。
時計台の下には、このようなカラフルなタイルが。
ホステルのお姉さん曰く、午後12時の仕掛けが一番すごいとのことで、12時まで少し待ってみることにしました。
12時が近づくにつれて、時計台の周りにはたくさんの人たちが集まってきました。
12時になりました!
文字盤の上から女の子の人形が出てきて、鐘を鳴らします。
文字盤の下からは、踊る人形などが回っています。
トビリシの街を歩いていると、写真のようにいろんな色をしたソーセージの少し長い版のようなものをぶら下げたお店をたくさん見ます。
これはジョージアのお菓子で、チュルチヘラと呼ばれる食べ物です。
中にはナッツ類などが入っていて、それを小麦粉やブドウの果汁などで固めたもので、見かけと違って甘さも控えめです。
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光:カフェとブルワリー
旅のヒント⑧:トビリシでのバスの乗り方
トビリシを走るバス(マルーシュトカ)は2種類あります。大型の青いバスと、少しサイズの小さい黄色いバス。
青いバスは1回の乗車が0.5ラリ、黄色いバスは1回の乗車が0.8ラリとなっています。
青いバスは、メトロのICカードも使えて、乗車時に車内にある機械にICカードをかざすか、現金を入れてチケットを取りましょう。
黄色いバスでもICカードが使えるかは、確認できていません。もしご存知の方がいらっしゃったら、教えてください!
バス乗り場には掲示板が立っていて、次の15分くらいの間に何番のバスが、どのくらいで来るかが表示されています。
バスの番号はたくさんあるので、行きたい場所についてどのバスに乗ればいいか、ツーリストインフォで確認するのが良いと思います。
カフェのある本屋でくつろぐ
次に訪れたのは、こちらの本屋さん。海外旅をするときは、必ずその国の本屋に訪れることにしています。
Google Mapで調べてきたのが、こちらのBiblus Gallery。1階はワインショップになっていて、2階が本屋さんです。本屋の中にはカフェも併設されているので、まったりくつろぐこともできます。
61番バスが近くのバス停まで運行していて、近くには動物園もあります。
本屋の中にはちょっとしたお土産ブースもあるので、1階のワインショップと合わせてお土産選びにもおススメです。
ビール工場でできたてビールを購入!
本屋ら周辺を散策しつつ、次に向かったのがビール工場!
トビリシの街中に、ひっそりとビール工場があるのですが、その入口でできたてのビールを飲むことが出来ます。
トビリシの街にはほとんど横断歩道が無い、とご紹介しましたが、珍しく横断歩道がありました。
ですが、こちらの横断歩道、歩行者の青信号はたったの7秒!
早歩きで歩いてもぎりぎり渡り切れるか、というぐらいの短さ。。もう少し歩行者に優しくしてほしいなあ。
旅のヒント⑨:ビール工場への行き方
ビール工場の最寄り駅は「Marjanishvili」駅ですが、今回は「Rustaveli」駅から歩いて行きました。
こちらが、Rustaveli駅前の記念像と噴水です。
ここから、クラ川に向かって歩きます。
この辺りは、クラ川よりも1つ高い場所になっていて、この大きな自転車のモニュメントの横の階段から、下に歩いて降りていきましょう。
そのまま、クラ川の橋を渡ります。
橋を渡り切って、車道に降りてください。
車道の川と反対側を、向かって左にしばらく歩いて進んだところに、ビール工場があります。
こちらがそのビール工場です。
写真の建物の下に、窓口がいくつかあって、スタッフがチューブを使ってビールを次々と入れていきます。
お客さんも次から次へひっきりなしに来て、窓口は常に人が溜まっているので、その中に割り込んでオーダーするのが大変でした。。
ビールは、サイズを3種類から選べて、一番小さなサイズはプラスチックのカップいっぱいにビールを注いでくれます。
せっかくなので、2番目のサイズ、ペットボトルをオーダーしてみました!こちらで、4ラリぐらいだったと思います。安すぎ!!
ホステルに帰って飲んでみると、泡がすごい!出来立てのビールは辛口で美味しく、1日経って蓋を開けてもまだこのぐらいの泡が湧き出てきました。
ビール好きな方はおススメです。
まるでヨーロッパ!おしゃれなショッピングストリート
ビールを買った帰り、せっかくなのでMarjanishvili駅まで歩いてみることに。
駅の前の通りは、この通り、ヨーロッパのようなきれいな建物が立ち並んでいて、その下にはお店が並んでいます。
建物にはうっすらと色が付いていて、こちらの建物はピンク色。オシャレでファッショナブルなお土産ショッピングには、このMarjanishvili駅エリアがおススメです!
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光:ムタツミンダ公園
ショタ・ラステーブリ・アベニュー
ホステルに戻って一休みした後、向かったのがムタツミンダ公園エリアです。Liberty Square前の通りを、Rustaveli駅の方までしばらく歩き、途中で左手に見える坂道を上がって行った場所にあります。
Liberty Squareから続く、こちらのショタ・ラステーブリ・アベニューもトビリシのメインストリートの1つ。
博物館やシアター劇場などの建物があったり、レストランやお店も軒を連ねています。
ヨーロッパ風の建物が建ち並んでいるので、こちらのストリートも散策にはぴったり!
ユニークな建物が多いですね!
ここから坂道を上がって行きます。
写真の中央に写っている2つの建物が教会、そのさらに情報に見えているのが、遊園地のあるFunicular Parkです。
この遊園地に行くには、教会の麓から出ているシャトルトレインに乗る必要があります。
Mama Daviti Church
結構急な坂を上り、さらにそこからうねうねと曲がりくねった道を上がって行くと、ようやく到着しました。
こちらのMama Daviti Church、双子のような2つの教会が特徴的です。
教会の両隣は墓地になっていますが、独特な形をした墓石がたくさんありました。
詳しくは分かりませんが、ジョージアの偉人のお墓もこちらにあるようです。
ここからトビリシの街を一望できます。
シャトルトレイン
教会を見学していると、見知らぬ男性が話しかけてきました。
何やら英語でお墓の説明を始める男性。その後も、教会を案内してくれたりと、いろいろと見どころを説明してくれたのは有難いんですが、イマイチ目的がよく分からない。。
教会で終わるのかと思いきや、その後も
「遊園地へと続くシャトルトレインまで案内してあげるよ。一緒に行こう。」
と、なぜか乗り場まで案内してくれました。
こちらが、そのシャトルトレイン乗り場。
チケット売場には人が結構並んでいたので、列の後ろに並ぶと、なぜかその男性も一緒に並びだす。。
親切に案内してくれるのか、それとも何かほかの意図があるのか。。
正直その判断がつかなかったので、
「ここからは一人で行けるから大丈夫だよ。ありがとう!」
と言って、こちらからやんわりと案内を断りました。
うーん、ここら辺は人の優しさにどこまで甘えるべきか、もしかすると後でお金を求められても嫌だし、難しいなあ。。
でも、基本的に自分からではなく、向こうから声をかけてきた場合は、ぼったくりなどのトラブルになる可能性が高いので、よっぽど信用できると判断できない限りは深入りしないことにしています。
こちらがそのシャトルトレイン。
ちなみに、ICカードを購入しないといけないんですが、カード代2ラリとは別に、片道2.5ラリもかかります。往復の合計が7ラリになるので、それなりに高いですね。。
運行時間は朝の9時から、翌朝の4時まで!夜中まで運営しているようです。
頂上の駅から先は、遊園地になっています。ひとりで訪れても正直楽しくはないですね。。
乗り物も、どちらかというと子ども向けが多いので、大人が楽しめるアトラクションはあまりなさそう。。
山の上にあって、見晴らしもよく、テレビ塔も間近で見られるぐらいですが、それに7ラリ払って行くかというと、あまりおススメのスポットではありませんね。。
せっかく来たので、街の風景を写真でパシャリ!
シャトルトレイン降り場には、レストランもあるので、街の眺めながらの食事ができます。
こちらのレストランは、美味しいと評判のお店でもあるみたいなので、せっかくこちらに来たからにはここで食事をしても良いかも。
旅のヒント⑩:遊園地と教会の行き方
遊園地は、先ほどのシャトルトレインを乗らないと行けません。
シャトルトレインは、教会へ向かう坂道を上がった途中にある、こちらの交差点(右上に案内板が立っている場所)を左に曲がった先にあります。
教会は、こちらの交差点をまっすぐそのまま進んでください。
また、シャトルトレインは教会にも停まりますが、停まる時間は午後7時までとなっているので、気をつけましょう。
夜ご飯はロシア料理店で!
教会と遊園地を散策して、時間はもう午後8時を回っていました。
さすがにお腹が空いたので、教会から下りてくる坂道にあって、気になっていたロシア・ウクライナ料理のお店に入ってみることに。
注文したのは、大好きなボルシチと鳥の内臓?などを炒めた料理。
本場のボルシチはとっても美味しかった!!
何より、一番気に入ったのが、お店の人がおススメしてくれた、洋ナシのサイダーなんです。
このサイダー、洋ナシの味がとても濃厚で、こんな炭酸飲んだことありません!
日本にあったら間違いなく毎日でも飲んでると思います(笑)
店内にはカウンターの奥の壁にモニターがあるのですが、お店の人が気を遣ってくれて、日本の原風景を紹介しているチャンネルに変えてくれました!
「これ、あなたの国でしょ?素敵ね!」
と言って。
その優しい心配りに感動してしまいました。
アゼルバイジャン、ジョージアと旅をして、現地の人々の優しさにたくさん触れることが出来て、この地域と深い関係のあるロシアに対する興味がふつふつと湧いてきました。
ロシアも近々旅をしたいと思います!
【ジョージア一人旅旅行記】トビリシ観光:トルコ風呂(ハマム)
お店を出ると、外はすっかり真っ暗に。
暖かい街灯の灯りにライトアップされたショタ・ラステーブリ・アベニューは、雰囲気もバツグン!
最後に、少し遠いですが、トルコ風呂があるエリアまで足を運んでみることにしました。
トルコ風呂は、ナリカラ砦の麓を少し歩いた場所にあります。
こちらがトルコ風呂が並んだエリアです!円形のドーム型の屋根が特徴で、この辺りは温泉ならではの硫黄のにおいもプンプン漂っていました。
旅のヒント⑪:トルコ風呂に入るには
こちらのトルコ風呂、プライベートと公衆浴場の2つに分かれています。
それぞれの建物の入口には番号が振られていて、公衆浴場は5番です。
5番の公衆浴場は、Peace Bridge方面からクラ川沿いを歩いて奥の方にあります。
途中、トルコ風呂横を流れている小さい川の脇に降りる階段がありますが、それではなく、そのさらに奥に進んだ、レストランの隣にあったと思います。
ちなみに、公衆浴場の営業時間は午後9時まで。朝は午前7時にはオープンしています。
プライベートのトルコ風呂に入るには、事前に予約が必要なので、滞在しているホステルのスタッフなどに相談してみましょう。
アゼルバイジャンから始まった今回の一人旅。この旅行記も次回で最後!
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