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LCC深夜便で行く、中国一人旅(ひとり旅)!2泊3日の旅行記 ~杭州編~

今回ご紹介するのは前回の上海に続き、まささんの中国、杭州3日間の一人旅の旅行記!

上海からほど近い場所にある杭州は、実は世界遺産も存在する観光スポットでもあります。

今回は杭州の世界遺産、西湖の見どころや河坊街の様子をご紹介!上海から杭州への行き方や電車の乗り方も詳しくご紹介します!

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記①:上海ぶらり散策

近代的なビルと 昔ながらの老街

2日目、雨が降る中、まず訪れたのは老西門エリア。
近代的なビルが建ち並ぶ大通りから、一歩裏路地に足を踏み入れると、数十年タイムスリップしたかのような 古き上海の街並みが残っています☆

大きな地震でもあれば今にも倒壊しそうな古びた家屋、
気持ち悪いくらい無計画に張り巡らされた電線、
雨が降っていなければ、頭上には沢山の洗濯物が干されるであろう2階の窓からは沢山の物干し竿。

数十年前から変わらない生活臭を感じられる住宅街から大通りへと出れば、一瞬にして現代に舞い戻る感じ。
わずか道1本隔てただけで、ここまで雰囲気が違うとは・・

見た目なんか どうでもいい!?無計画に張り巡らされた電線。

一歩 大通りへ出ると、このように普通の市街地って感じ。
一瞬にして街並みがガラリと変わる、ギャップの激しさが面白い!

ここにもあった!庶民派グルメ☆1.5元の絶品肉まん

生活臭漂う、狭い路地が入り組んだ老街を歩いていると、朝早くから営業する包子(パオズ)屋さんを発見!
日本で言う中華まんが1個たったの1.5元(約27円)!

中の具材も色々と種類がある☆
朝食がてら、鮮肉包と青菜包をチョイス☆

肉の方は、溢れ出した肉汁で膝の上にあったスマホの画面に垂れてしまった程。
そして、これがまたメチャクチャ旨いっ!
今回の旅で一番美味しかった物をあげるとしたらコレ!

もう1つの方も青菜がたっぷり入っていて、これで約27円だなんて、さすが地元客相手の商売!
お代わりしたいくらいでした。

こちらがメチャうまだった鮮肉包。10個食べでも、300円しない。

青菜包は青菜たっぷり!
他の種類も試してみたくなった☆

その脇では こんな物も売られていました。
目玉焼きと一緒に焼かれたパン?

田子坊の最寄り駅にて衝撃的なキャラ発見☆

合体してとんでもない事になっています・・・
これでも、あくまで オリジナルキャラと言い張るのでしょうか?

地下鉄9号線「打浦橋駅」から、田子坊へ向かう途中の通路で発見☆
上海を代表する観光地の最寄り駅という事もあって、改札口を出た直後から、観光客を意識したようなお洒落なショップがズラリ!

その一画にあった、朱家角とは違う某ネコ型ロボット似のキャラクターを前に、中国人の底知れぬ発想力に感動すら覚えます。

くまモンもいました。
こちらはくまモンそのものですが、このお店って、日本や熊本に関係する店でしょうか・・・?

改札口を出ると、観光地に来た!って感じがしました。

元々は住宅街だったお洒落空間「田子坊」

中国とは思えないとてもお洒落な空間☆

元々は普通の住宅街だった所に、1軒2軒とショップがオープンし、それがどんどん周りに広がって、現在のような観光スポットと呼べる規模まで成長を遂げたらしい。

あくまで住宅街だった場所なだけあって、少し上を見上げれば、見た目おかまいなしの ゴチャゴチャした電線や、天気が良ければ窓から洗濯物が登場しそうな竿・・・
よく見ると、よりによって一番手前の目立つ位置にブリーフ!

お洒落空間の中にも生活臭漂う一面が垣間見れて面白い☆

駅と言うより空港! とにかく広い!そして人の数もスゴい!

こちらのお店は、中国というよりヨーロッパな雰囲気。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記②:中国高速鉄道で杭州へ!

駅と言うより空港! とにかく広い!そして人の数もスゴい!

杭州へと向かう 中国高速鉄道(日本で言う新幹線)に乗る為に「上海虹橋駅」へとやって来ました。

地下鉄やリニアと同様、入口では手荷物検査。
日本(東海道新幹線)であのような事件が起きてしまうと、セキュリティ対策としては中国の方が優れているように感じてしまう。

それはさておき、駅構内に入ると、
メチャクチャ広いっ!
そして、この人の多さ!
遠くにいる人がまるで虫の大群のように見える。人口密度も相当なもの。
さすが!中国と言ったような感じ。

列車の予約はあらかじめ日本で済ませてきたので、それを乗車券に変えるべく窓口へ。
窓口はいくつもあるけど、いずれも10~20人の列。

でも、10分ちょっとで自分の番がやって来ました。
これは早い方?

窓口にて、パスポートと予約番号の書かれた予約確認書を渡し、難なく発券できました。

このくらいの混雑なら、初めてでも発車時刻の1時間前くらいでも大丈夫かな?
この時は念の為に、発車時刻の2時間前くらいに駅入りしましたが、時間を持て余しました。でもそのおかげで お昼ご飯を食べる時間もできたので良しとしよう。

帰省ラッシュってワケでもない、普通の平日でこの人の数は何!?

こちらが乗車券☆
パスポート番号(一部)や名前(落ち葉で隠してある)も印字される。

駅構内には飲食店がたくさんあって、その中の1つ「百事佳」というお店で頂きました。
野菜たっぷり!
29元(約522円)でした。

ホームへは発車15分前にならないと下りられない

上海虹橋駅では、ホーム毎に改札口(自動改札機)があって、基本的には乗車する列車の発車時刻の15分前にならないと、ホームへ下りる(改札口を通る)事ができないのです。
空港の搭乗口に近い感じ。

そうでもしないと、収拾がつかなくなるのか?
それとも、不正乗車の嵐になってしまうとか?
両方あり得そう・・

駅構内はおろか、ホームまで出入自由だった韓国とは対照的。
これも国民性の違い?

ちなみに、発車時刻の3分前になると改札は打ち切られます。

発車の約15分前、改札がスタート!
ゲート毎に女性係員が立っている光景は、まさに空港の搭乗口。

さらに 自動改札を抜けた先にも、女性係員の姿。
駅はおろか特急列車から車掌すらいなくなる日本の鉄道とは対照的に、こちらは人件費を気にする様子なし!

そして ホームへ!こちらが杭州へと向かう中国版新幹線☆
いよいよ出発です!

新幹線で杭州へ!

ついに上海を飛び出し、杭州へ☆
郊外へ出ると、写真のような一軒家も増え、日本とは違う街並みを車窓から眺める。

「上海虹橋駅」から「杭州東駅」までは 約1時間。
運賃は、日本の普通車に当たる2等車で73元!
新幹線で150km程 移動して1,300円ちょっとだなんて ウレシイかぎり!

その代わり、満席での運行が当たり前で、車内がうるさいそうで、それが嫌なら1等車やさらに上の商務車(ビジネス席)に乗った方がいいという情報もあったけど、別に気になる程ではなかった(たまたまかもしれないけど)。

開業してあまり年月が経っていないので、車両も駅も新しい☆

車内(2等車)の様子。日本の新幹線と見間違うくらいです。

通過駅の多い便で、1時間弱で杭州東駅に到着。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記③:杭州から西湖へ!

杭州に到着、地下鉄で西湖方面へ!

14:30上海虹橋→(G7347)→15:25杭州東

上海虹橋駅同様、凄まじい広さの杭州東駅からは 地下鉄に乗り、世界遺産「西湖」のある方へ。
まだ午後4時前だと言うのに、車内は通勤ラッシュ並みの大混雑!(大半は観光客?)

杭州に初めて地下鉄(1号線)が開業したのが2012年。
その後、2と4号線が開通!
そして この混雑ぶりが物語るように、現在5と6号線が建設中。
さらに、3と7~10号線が計画中だと言うから驚き!

日本で こんなに地下鉄が建設されまくる事なんて、もはやないでしょう。
やっぱり中国は急成長している感じがしますね☆

安定路駅から西湖へ!

杭州東駅から地下鉄1号線に乗り「安定路駅」で下車。

地上へ出たら「西湖大道」を西へ。ただ、交差点によっては歩行者は地下道へ。
数時間前までいた上海と比べるとかなり蒸し暑く、地下道への階段の上り下りがしんどい。日射しが出てきたのもあるけど、上海とは気温がだいぶ違う。
どうやら、梅雨前線の南側に出てしまったみたいです。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記④:世界遺産の西湖を観光!

平日でも多くの人で賑わう「西湖」

杭州の象徴とも言える観光名所、世界遺産でもある「西湖」にやって来ました。

背後は市街地ですが、湖の方を向くと、その先には山々が広がり、大都会の上海とは違うのどかな風景にしばし見入ります。
ただ、視界があまり良くないのは、やはりPM2.5などの大気汚染の影響?

湖畔沿いを歩いていると、ここは地元の人達の憩いの広場でもあるようです。
歌を歌う人や、集団でダンスをする人達、それを見物する観光客。
とにかく人が沢山!

とりあえず、一旦今夜の宿に向かい、チェックインを済ませたいと思います。
中国では18時までにチェックインしないと、問答無用にキャンセルとして扱われるケースがあると言うので。

市街地とは反対の方向を振り向くと、遠くには山並み、そして湖上には沢山の船。

宿泊費と同額のデポジットに 一瞬ヒヤリ!

今夜の宿は、土産物店が軒を連ねる河坊街の一画にある「ワンダーズホステル ハンジョウ」
宿泊した方からのスコア(評価)がとても良かったので、booking.comから予約しました。

宿名に “ハンジョウ” と 日本語が入っているだけあって、期待していたとおり、日本語がしっかり通じるスタッフの方がいました。宿泊代も100元(約1,800円) と格安☆

ですが、それとは別に デポジットとして、100元が必要と言われ、
「財布に100元以上 残ってたっけ!!」
と、一瞬 ヒヤリとするも・・

ありましたっ!

とは言え、明日 チェックアウトするまで、手持ちは40元程です。

ちなみに「杭州」の中国語読みも ハンジョウ。
なので、宿名の “ハンジョウ” は日本語ではなく、
「ワンダーズホステス 杭州」
という意味だったかも。

ただ、平日にもかかわらず宿泊客の数は多めで、宿としては繁盛している感じです。

宿の入口だけ見ると微妙ですが、中はとても綺麗。

宿のすぐ前の通りは多くの人で賑わう「河坊街」のメインストリート。

日中とはひと味違う夜の西湖

チェックインを済ませたら、再び西湖へ!
宿のある「河坊街」と「西湖」は少々離れているけど、夜の風景も見ておかないとっ!

薄暗くなった後の西湖周辺は、橋や建物がライトアップされたりで来て正解☆

人の多さは相変わらず。
とても賑やかで日本にはないパワーを感じます。

湖に浮かんでいるかのようなライトアップされた「集贤亭」。

夜になると 噴水ショーも開催!

5月ですが、西湖のそばを通る大通りは、クリスマス並みのイルミネーション。

夜になると噴水ショーも開催!

湖の北側(市街地寄り) 遊覧船の発着所付近にいたら、不意打ちの如く始まったので、慌てて駆け寄る。

少なくとも19:00と20:00の2回(前後にもっとあるかも)、約10分間に渡って開催されるので、それなりに見応えがあります☆

色鮮やかにライトアップされ、様々な色や形に打ち上げられる水のショータイムに多くの方がカメラやスマホを向ける様は、日本と一緒。

なんとかこの位置までやって来ました!

色もこまめに変わります!

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記⑤:「河坊街」を観光!

夜も賑やか!何でもそろう歩行者天国「河坊街」

今夜宿泊する「ワンダーズホステス ハンジョウ」があるのは「河坊街」の一画。

宿を出れば、そこはお土産屋から飲食店まで何でも揃う杭州の人気スポット☆
立地場所としては最高だったのかも。

商店街の街並みも、約800年前の南栄時代の雰囲気を再現したものだとか。
中国らしい色使いと相まって、視覚的にも楽しい!

車も通らないので、まさに歩行者の天国状態。

こちらは可愛らしさ全開!でも店頭に “茶” の文字があるからお茶屋さん?

宿の目と鼻の先にあるお茶屋さん?
とは思えない程の色彩の豊さ!こういう雰囲気の方が気軽に立ち寄れそう。

日本語で “おもちゃ” の文字もある玩具店。日本人なら、足を止める事間違いなし!

早朝の河坊街を散歩☆今朝の朝食はコレ!

3日目の朝は雨が降ったり止んだりの空模様。雨が止んでいる隙に朝の河坊街を散歩。

宿のすぐ近くの商店では、パンのような玉米糕(1番奥)が売られていたので、朝食がてら購入。

味はとってもシンプル!
何かの実(クルミ?)が 数粒入っていて、それがわずかにアクセントになる感じ。

現地の人が立ち寄るようなお店という事もあって、1個2元(約36円)と、やっぱりリーズナブル!

日本人としてはシンプルすぎる味。そう感じるのはやっぱり濃い味に慣れてるから?
海外に行くと特にそれを実感します。

昨夜は色鮮やかだったお茶屋さんも、営業時間外は地味。

こちらは、日本語で「おもちゃ」とあった玩具店の早朝の様子。日本でお馴染みのキャラクター達が並ぶギャラリーは営業時間外でも見る事ができます。
よく見ると、2階にも。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記⑥:世界遺産、西湖の見どころ

雨だけどオール徒歩で西湖をひと回りしてみた☆

すぐに一周できるほど小さくもないし、不可能なほど大きくもない西湖。正確にはきれいに一周したワケではなく、南東から半時計回りに、
柳浪聞鶯谷(南東) → 雷峰塔(南) → 蘇堤 (西) →白堤(北)
のようにまわって、湖の北東に差しかかった辺りでバスに乗ってしまったので、0.8周くらいかな。

ひと回りするとだいたい10kmぐらいという話なので見当はつきますが、この時の行程としては、
8:30 河坊街の宿を出発。
8:50 湖の南東「柳浪聞鶯谷」に到着。
9:30~10:40 湖の南側「雷峰塔」を観光。
10:50~11:20 昼食。
11:30 湖を南北に結ぶ「蘇堤」の南側に到着。
12:20 「蘇堤」の北側に到着。
13:00 「白堤」の東側にある観光名所「断橋残雪」に到着。
13:15 湖の東側からバスに乗車。

と言ったところで、歩いた距離は9kmぐらい。とりあえず 最低限の観光名所を押さえつつ、このくらいでひと回りしてきました。

西湖一周のスタート地点となった「柳浪聞鶯」は 西湖十景の1つで、数多くの柳の風景が美しい公園でした。

西湖を時計回りにこのような電動カートも運行していて、運賃は一周すると40元です。
空席があればどこからでも乗車可能みたいです。

霧でベールのかかったような雰囲気も西湖らしい?「雷峰塔」からの眺め

西湖を一周する途中で立ち寄った「雷峰塔」からは、西湖とその周辺を一望☆

天気はイマイチだけど、これはこれで西湖らしいのだとか。
ただ、これは霧なのか PM2.5(大気汚染)なのか、前者だと思いたいっ!

これは 歴史的建造物の部類になるのだろうけど、塔へ向かう屋外の階段のド真ん中にエスカレーターがあったり、塔の中心を近代的なエレベーターが貫いていたり・・・

考え方の違い?
それはそれで面白い。

このような場所にエスカレーター!日本人なら 違和感を感じる光景。

塔の1階の様子。歴史的建造物と言うより、近代的な○○タワーにでも来たような気分。

中国の飲食店で無料で出される飲み物は、冷水よりもお湯が一般的?

雷峰塔の西側には「西湖味道」という様々な飲食店の入った建物がある。

どの飲食店もまだ11時前という事でお客さんがあまり入っていないせいか、前を通るだけで声かけられまくり!

「点菜単」と言う和風テイストなお店もあって、前を通るとまたしても声をかけられたので、ここに決める。

日本の飲食店では席に着くと「お冷や」が出されるのが一般的だけど、この時出されたのは「お湯」

やっぱり冷たい水がいいな。
と、店内を見渡すと、

日本で言う給茶器のような物もあったので、Waterと表示されたボタンを押してみる。
すると、そこから出てきたのも お湯。

中国では体を冷やすのはよくないという考え方から、お冷よりもお湯を好むらしい。

逆に、寒い冬場でも冷たい水が出てくる日本の飲食店は、中国人にとって苦行なんだとか。

建物の外見とは対照的に、屋内は近代的。

頂いたのは照り焼きチキンに乗ったカレーライス「咖喱鶏排飯」。

取っ手の付いたお皿がお洒落☆日本人好みの味で、36元(約650円)。
日本人向けの価格設定?

照り焼きチキンのカレーを頂いたお店の壁にあった絵は、まさに日本。

西湖を南北に結ぶ「蘇堤」はまるで中国版「天橋立」

雷峰塔などがある南側からは、西湖を南北に結ぶ散策路「蘇堤」を通って湖の北側へ!

地図で見ると湖を縦断する橋であるかのように一直線で、自然にできた物ではなさそうだけど、案の定埋め立てによる人工物。

とは言え、道の両側に湖が広がる光景は、京都の「天橋立」の中国版☆
湖を周回する電動カートも通る メインストリートの他に、湖を間近に見ながら歩く事のできる遊歩道も左右それぞれに整備されていて、どこを通ろうか迷ってしまう!

中国版天橋立は 全長2.8km。
1時間弱で湖の北側へ。

雷峰塔から見下ろすと、湖上を縦断する「蘇堤」の様子がよくわかります。

湖を間近をゆく遊歩道。所々にベンチもあります。

蘇堤の所々には小さな橋があって(じゃないと完全に湖が分断されてしまう)、その橋の下を遊覧船が頻繁に通ってゆく。

西湖らしい風景広がる「白堤」

「蘇堤」を通り湖の北側へ出た後は、同じく人工的に造られた堤防路「白堤」を通って、市街地のある湖の東側へ。

蘇堤と比べると幅が短く、より湖の間を歩いている感がある☆
西湖十景の「断橋残雪」と「平湖秋月」を結ぶ道でもあって、西湖観光のハイライトと言われる区間。

これで、昨日の分と合わせると、西湖をほぼ一周。

ちょくちょく足を止めつつ、一回りするだけなら 4~5時間あれば可能ですが、西湖十景をはじめとした観光スポットは各地に点在しているので、それらをしっかり押さえようと思ったら、1日半くらいは必要そうです。

数時間前までしっかり雨が降っていたのに、この人の多さ!市街地から近く、西湖を代表する観光スポットでもあるけど、少しタイミングをずらすとこんな状況。

陸地の人の数の多さが物語るように、湖に浮かぶ船の数もスゴい。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記⑦:杭州から上海へ

杭州駅~西湖の北側 は路線番号「7路」のバスが便利!

西湖を一回りし、この後は「杭州駅」へと向かいます(杭州東駅ではない)。

湖の北東にある「湖浜公園」の東側の大通り「环城西路」を歩いていたら、たまたまバス停に「城站火車站 行き」のバスを発見!
すかさず乗車。

杭州駅には城駅と言う別名があって、バス停や地下鉄の駅名は むしろ “城” の方になっている。
この路線番号「7路」のバスは、杭州駅から 湖の北側を通って、西側の「霊隠寺」まで運行されるので、杭州駅~西湖の移動に便利☆
しかも、運賃は 前払いで2元(約36円)という安さ。

こちらがその路線バス。今時の新しい車両です。

あえて、来た時(杭州東駅)とは違う杭州駅から上海へ戻ります。

全く同じルートでは 新鮮味がないから。

中国版牛丼の「すき家」のメニュー

駅舎の入口に向かって左側には飲食店が集まるレストラン街があるのですが、入ってすぐ右側には牛丼の「すき家」が☆

中国では「食其家」
牛丼はNIU DONG!

日本でもお馴染みの芝士(チーズ)牛丼に、韩国泡菜(キムチ)牛丼!
中国では大好評(?)の大阪焼風味(お好み焼き)牛丼に、健康を意識したオクラ牛丼に、番茄(トマト)牛丼なんて物も!
咖喱(カレー)は もちろんの事、拉面(ラーメン)も!
並び順からして、醤油よりも豚骨?
そして 牛丼に続きトマトラーメンも!

みそ汁の案内はないけど、代わりに日式蒸蛋(日本式茶碗蒸し) に、すき家で柔滑布丁(なめらかプリン?)。
せっかくなので、列車に乗る前に中国版すき家で腹ごしらえ。


日本と同じように 空いている席に座り、テーブルの上にある「呼びボタン」を押すも、店員が来てくれる気配はない。

店が混んでいるワケではない。むしろガラガラ。

さらに押してみると、
「注文はレジで」
みたいな感じで、結局 レジにて注文。

じゃあ このボタンは何の為にあるんじゃあ~!
と、ツッコミたくなるも、ここは中国!
むしろ中国らしい?

数あるメニューの中から選んだのは「照烧鸡肉丼」21元。

中国の国内列車は日本語のサイトで予約できる☆

行きと同様、高速鉄道(新幹線)で杭州から上海へと戻ります。

中国の中、長距離列車の切符は、当日に購入しようとしても満席の場合が多いというので、あらかじめ日本で予約をしておきました。その時利用したのが、旅行予約サイトの「Trip.com」
中国で最大手のオンライン旅行会社が運営するサイトなのですが、中国国内を走る鉄道の切符を日本語のサイトで予約する事ができます☆
ただし、切符1枚(1列車)につき20元(350円前後)の手数料がかかります。

行きの上海虹橋駅から杭州東駅までの高速鉄道の運賃が73元なので、それに20元の手数料となると、結構大きい気もしますが、ここは中国!

窓口では予約番号とパスポートを提示するだけで無難に発券に至りますし、何より日本から確実に座席の確保ができるメリットは大きいと思います。

ちなみに、販売代理店や乗車地以外の都市の駅で切符を発券する場合、5元の追加料金がかかるらしいです。

中央のエントランスから駅構内に入りセキュリティチェックを受けると、その先には列車の発車案内。日本と違うのは、発車するホームではなく、候车室(待合室)の番号が表示されている点。

先へ進むと、通路の両脇に3~8番の待合室があって、自分の乗車する列車の発車するホームへと続く待合室で待機。

ここが候车室と呼ばれる待合室。奥に改札口(自動改札)があって、基本、発車時刻の15分くらい前にならないと改札は始まらない。
上海虹橋駅もそうだったけど、ホーム毎に改札口があるので、自分の乗車する列車の発車するホームにしか下りられない。

そして、乗車した列車内でもしっかり車内改札。それくらい目を光らせてないと、中国人は何をするかわからないって事ですかね。

上海駅に到着。
高速鉄道(新幹線)の車両の向かい側のホームに寝台列車(在来線)が停車している光景は、線路幅が異なる日本では見られない光景です。

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記⑧:夜の上海を観光!

大半の人が足を止める「武康大楼」近くの萌猫ショップ

杭州から上海へと戻り、地下鉄10号 11号が交わる「交通大学駅」へ。
観光名所の「武康路」に向かう途中で偶然見つけた沢山のネコちゃん達。

綺麗に毛並みを手入れされて、おめめもパッチリ☆
店内に入らなくても歩道からガラス越しに見れるとあって、前を素通りできてしまう人の方が少ない気が。

時刻は18時を過ぎ、なんとか明るいうちにやって来れたと思いきや、沢山のネコ達にまさかの足止め!
店内にも入っていたりする間に外はさらに薄暗くなり、時間も使い果たしてしまった。

結果「武康大楼」だけ見て、駅へと戻りました。

次から次へと通行人が引き寄せられ、店頭のガラス越しは常に人の姿。写真を撮るのも大変。

こちらが「武康大楼」!

ガイドブックにもこの角度からの写真がよく載っています。

この辺りは1920年代に建てられた欧風の住宅やアパート、カフェなどのショップが建ち並び「老房子ストリート」とも呼ばれています。

現在も人が住んでいるマンション(アパート?)です。

外灘の夜景☆浦東空港への終電はかなり早いので注意!

今回の旅の〆にと、1日目にも訪れた「外灘」再び!
上海一有名な夜景鑑賞スポットとして定番すぎるけど、浦東空港へ向かう途中でもあるので。

黄浦江沿いから眺める東方明珠塔を中心としたビル街の夜景も素晴らしいけど、外灘側の歴史的建造物のライトアップも気持ちいいくらい派手で美しい☆

浦東空港へは地下鉄2号線。
上海の中心部では23~24時台まで列車が運行される2号線ですが、空港までゆく列車のラストは意外に早い!

「外灘」の辺りからだと21時半ぐらいが最終。
東京モノレールのような感覚でいると大変!

さらに、途中の「広蘭路駅」では同じ2号線内で乗り換えが発生するので注意!
折り返し運転なので、そのまま乗っていると乗車した駅に戻ってしまいます。

この時は、22:00に 広蘭路駅を発車する(当駅始発の)電車が「浦東空港行き」の最終電車でした。

対岸へは船も出ていて運賃はわずか2元!1日目のお昼に乗船したけど、ナイトクルーズも良さそう☆

最後に 上海随一の繁華街「南京東路」も散策。

歩いているとさっそくマッサージに誘われるも、そんな時間はないっ!日本に帰れなくなる!

杭州の一人旅(ひとり旅)旅行記⑨:旅の終わり

足下広め!非常口付近の座席を初体験!

行き同様、Peachの深夜便にて帰国の途へ。

帰りの航空券も最も安い運賃タイプの「シンプルピーチ」。
空港使用料など込みで8,570円。
(行きは セール価格の7,660円)

安価な分、座席指定は有料オプション!
なので、いつも指定はしないのだけど、にもかかわらず(航空会社から)指定されたのは “足元広め” の非常口付近の座席「13A」

通常の座席だと、膝が前の座席に当たってしまいそうなくらい窮屈だけど、12列目と13列目に限ってはこんなに余裕が!
しかも12列目はリクライニング不可なので、同じ非常口付近の座席でも13列目の方がより快適!

事前に指定すれば、1,100円する座席に追加料金なしで座れてラッキー☆

ただし、いざという時は非常口から乗客が脱出するのを客室乗務員と共に手伝わなくてはならないという使命を背負うのですが。

1:10上海(浦東)→MM898便→5:05東京(羽田)

という事で、LCC深夜便で行く、上海、杭州3日間の旅は これで終了!

 

いかがでしたでしょうか。見どころも多く、上海からも1時間程度で行けてしまう杭州、ぜひ皆さんの旅の1つに加えてみてください!

また、まささんの前半の旅、上海の様子をご紹介したこちらの記事もぜひ読んでみてください!

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