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世界遺産検定1級:最短合格のための分野別勉強法(基礎編)

コロナ禍ということもあり、巣ごもりからかその受験者が増えている世界遺産検定。旅が好きな方はもちろん、世界遺産や歴史、自然がお好きな方にとっては、世界遺産の知識を身に付けておくとより旅が楽しめるようになると思います。
今回はそんな人気の世界遺産検定の中でも難関の1級について、最短で合格するための実践的な勉強法の基礎をご紹介します!

本記事をお読みになる前に

本記事は1級の難易度や勉強の進め方、スケジュール感についてご紹介した下記の記事をベースに、それぞれの出題分野の基本的な勉強方法をより具体的にご紹介するものです。
もしまだお読みでない方は、下記の記事を先に読んで頂いた後に本記事をお読みいただくと、より本記事でおススメする勉強法にご納得頂けるかと思います。

世界遺産検定1級:難易度、合格率は?最短合格のための勉強法とコツを大公開!

1.「世界遺産の基礎知識」に関する問題の勉強法

問題の出題傾向

突然ですが、「世界遺産の基礎知識」の分野でどのような問題が出されるのか、いくつか類題で例をご紹介しましょう。

Q1:難易度★
「世界遺産条約締結国会議での決議内容として、正しくないものはどれか。」

①世界遺産委員会委員国の決定
②世界遺産基金への分担金の決定
③世界遺産員会から活動報告書の受理
④世界遺産基金の使用目的の決定

Q2:難易度★★
「日本について世界遺産条約が発効された年に起こった出来事として、正しいものはどれか。」

①世界で初めて「文化的景観」に基づく世界遺産が登録された
②世界遺産条約履行のための作業指針が改定され、文化遺産・自然遺産共通の登録基準がまとめられた
③リオデジャネイロで開催された国連環境開発会議で「アジェンダ21」が採択された
④この年に開催された世界遺産委員会にて、「グローバル・ストラテジー」が採択された

Q3:難易度★★★
「登録基準において「古都京都の文化財」と同じ登録基準で登録された世界遺産として、正しいものはどれか。」

①シンガポール植物園
②レッド・フォート建造物群
③ベルンの旧市街
④サン・ルイスの歴史地区

いかがでしょうか。3問中2問は本試験では必ず正答したいところです。ちなみに、解答はQ1が④、Q2が③、Q3が①です。

それぞれの問題の傾向として、Q1はテキストで紹介されている「世界遺産条約締結国会議」の説明から抜粋した素直な問題ではありますが、内容としてはすべてをある程度暗記していないと解答を導き出すことができません。

Q2はテキストを精読し、それぞれの項目を暗記していたとしても解答が難しいかもしれません。その理由として、項目を横断的(ここでは時系列)に理解していないと解答することが困難だからです。
また、日本として世界遺産条約を締結したのは「1992年」であり、「1992年」に起こった出来事、と正解を導き出すには2段階のステップが必要になってきます。

Q3に関しては仮に「古都京都の文化財」に認められた登録基準が(ⅱ)(ⅳ)であることが分かっていたとしても、正答するのはかなり困難でしょう。

基本的な勉強方針

先ほどの例題の通り、「世界遺産の基礎知識」で出題される内容はその範囲も出題形式もかなり多岐に渡ります。このため、単に重要なキーワードだけを覚えていても太刀打ちできません。

そんな「世界遺産の基礎知識」の分野に関しての勉強方針は下記の通りです。

ポイント

①テキストの隅々まで、赤字・黒字の強調事項に限らず精読を繰り返し、内容を頭に叩き込む!
②ある程度テキストの内容を暗記出来たら、項目ごとを時系列に基づいて繋がりを持たせて整理してみる!
③最低8割、可能であれば9割以上の正答率を目指す!

別記事ですでにご紹介した通り、「世界遺産の基礎知識」の分野からは全体の25%に相当する問題が出題されます。この分野はテキストのページ数でいうと約40ページ、コラムも含めてもプラス数ページというボリュームで、上下巻の2つに分かれている1級の公式テキストの総ボリュームに占める割合は実はかなり少ないです。

ページ数(つまり、内容)的には少ないにも関わらず25%分の問題が出題されるということは、いかに世界遺産検定事務局が「世界遺産を知る前に、まずその基礎知識を身に付けてほしい」と、基礎知識に重きを置いているかがお分かり頂けることと思います。

その出題者側の意図の通り、出題される問題も一筋縄ではいきませんが、テキストの内容をしっかり理解することができれば確実に点を取ることができるのもまた事実です。

ぜひこの分野を得点源にできるよう、しっかり勉強しましょう!

ここは押さえよう!頻出で間違いやすい項目

最後に、「世界遺産の基礎知識」の分野で特に間違いやすい項目で試験にもよく出題される事項をいくつかご紹介しておきます。

①完全性と真正性

世界遺産に関係する概念として、「完全性」と「真正性」という言葉があります。
この2つの言葉はその定義や内容だけで出題される以外に、特定の世界遺産と絡めて出題されることも多い頻出項目です。

定義と内容はテキストをお読みいただき、暗記に近い形で覚えて頂きたいですが、それらがどのようなことを指しているのか、概念に対するイメージをつかんでおくことも重要です。

簡単に言ってしまえば、それぞれ下記のイメージをお持ちいただくと分かりやすいかと思います。

ポイント

完全性:構成遺産や登録されている面積がその世界遺産の価値を示すのに必要十分に揃っているか
真正性:その遺産が価値を表す当時の文化や技術を継承する形で保存されているか(単なるレプリカではない!)

この概念から、完全性は「MAB計画」や「シリアルノミネーション」、真正性は構成遺産の保存修理に関連することが分かりますよね。それぞれ周辺地域の開発や構成遺産の修理など、世界遺産の時事問題にも直結するのでとても重要です。

ここで間違いやすいポイントとして、下記を覚えておいてください。

「完全性はすべての世界遺産にあてはまるが、真正性は文化遺産だけにあてはまる概念」

②世界遺産条約とユネスコ

「世界遺産」は世界遺産条約に基づいて制定されたものですが、テキストに記載されている内容がすべて世界遺産条約や世界遺産委員会といった世界遺産に関連する会議体が制定したものではないことに注意が必要です。

たとえば、同じ「遺産」でも下記のような違いがあります。

ポイント

危機遺産:世界遺産条約に明記されている概念
複合遺産:世界遺産条約ではなく、作業指針で定義されている
負の遺産:は世界遺産条約では定義されていない
無形文化遺産や世界の記憶:ユネスコで採択された「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」の中での概念

このほか、「MAB計画」も世界遺産委員会ではなくユネスコが1971年に立ち上げた研究計画です。

このように、それぞれの概念がどのように制定されたかについてもしっかりと理解しておきましょう。

③ウィーンメモランダム

ウィーンメモランダムとは、「世界遺産と現代建築に関するウィーン覚書」が正式名称で、その名前に含まれている通り、「ウィーンの歴史地区」として世界遺産に登録されているオーストリアの首都、ウィーンでのウィーン中央駅界隈の都市開発と世界遺産の保全が問題になったときに採択されたものです。

ウィーンメモランダムに関する問題で頻出なのが、「歴史的都市景観の保護に関する宣言」(以下、「宣言」)との関係についての記述。

正しくは、


ウィーンメモランダムに基づいて「宣言」が採択されたので、ウィーンメモランダムが先、「宣言」が後


になるのですが、これに関する問題で必ずと言っていいほど出るのが、誤った選択肢としてこの順序を逆に記載していること。
選択肢を注意深く読まず、パッと見ただけでは正しいと勘違いしてしまいますので気を付けてください。

2.「日本の世界遺産」に関する問題の勉強法

問題の出題傾向

続いて、「日本の世界遺産」についてその勉強法をご紹介します。
「日本の世界遺産」での出題パターンは大きく3つです。(世界遺産候補、推薦遺産としてまだ正式に登録されていないものはここでは除外しています。これらは「その他」の勉強法でご紹介します。)

ポイント

①世界遺産全体の説明(特に登録基準と絡めて)に関する問い
②特定の構成遺産の説明に関する問い
③「世界遺産の基礎知識」との関連性に関する問い

具体的なイメージをお持ちいただくために、こちらも類題をいくつか。

Q1:難易度★★
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群の内容として、正しくないものはどれか。」

”沖ノ島は(①1,500年)以上にわたって信仰の対象となってきた。沖ノ島を「神宿る島」として崇め、入島を制限する禁忌は(②現在も守られている)。また、(③沖の島と中江ノ島、九州本土)の宗像大社三宮では、(④宗像三女神)の信仰が生まれ現在に伝えられている。”

Q2:難易度★
「『古都京都の文化財』のうち、高山寺を整備した人物として正しいものはどれか。」

①明恵上人
②慈覚大師円仁
③勝道上人
④夢窓疎石

Q3:難易度★★
「日本の世界遺産と真正性に関する出来事に関して、正しいものはどれか。」

①『古都奈良の文化財」では平城宮跡に建築が予定されている建物の真正性が問題視されている
②木の文化を特徴とする日本において、その後の世界遺産登録に大きな影響を与えた「奈良会議」の採択には「法隆寺地域の仏教建造物群」で行われてきた木造文化の修復の歴史が大きく影響を与えた
③「姫路城」における「昭和の大修理」では、豪雨で大きな被害を受けた二の丸の建造物が修復された
④「広島平和記念碑(原爆ドーム)」の保存上の課題として、破壊された当時の状態にいかに保つかという点が挙げられている

いかがでしょうか。3問とも本試験では必ず正答したいところです。ちなみに、解答はQ1が③、Q2が①、Q3が③です。

基本的な勉強方針

「世界遺産の基礎知識」と同様、「日本の世界遺産」の分野でもその出題内容はテキストの隅々まで偏りなく出題され、その出題形式も様々です。
このため、基本的な勉強法としては「世界遺産の基礎知識」と同じで、下記の通りです。

ポイント

①テキストの隅々まで、赤字・黒字の強調事項に限らず精読を繰り返し、内容を頭に叩き込む!
②ある程度テキストの内容を暗記出来たら、登録基準やテキスト内の図表の内容も漏れなく覚える!
③最低8割、可能であれば9割以上の正答率を目指す!

「日本の世界遺産」に関しては1つの世界遺産につき4ページとなっており、登録数が増えればそれだけボリュームも増えていくわけですが、世界の遺産に比べると馴染みもあり身近な存在であること、また世界遺産に登録されているだけあり、どれも有名な遺産でもあるので、こちらも得点源になるよう、しっかり勉強しましょう!

ここは押さえよう!頻出で間違いやすい項目

①文化的景観

日本の世界遺産の中で、文化的景観に関連する遺産でそれに関する問題が頻出するのが「紀伊山地の霊場と参詣道」と「石見銀山遺跡とその文化的景観」の2つです。

石見銀山には登録名に「文化的景観」という文字が入っているので分かりやすいですが、日本で最初に文化的景観が認められたのは「紀伊山地の霊場と参詣道」です。
こちらも石見銀山が「日本で初めて文化的景観が認められた」という誤った選択肢で出題されやすいので、気をつけてください。

②自然遺産に関する問題

日本の世界遺産の中でも自然遺産に関する問題で多いのが、その気候や自然環境に関する内容を問う問題で、これはしっかりとテキストを読み込んで理解しておかないとなかなか正答するのが難しいことが多いです。

例えば、

・知床で食物連鎖が発生する要因は?
・知床のウトロ側と根室海峡側で気候はどのように異なっている?
・白神山地の地形が形成された歴史は?
・屋久島がMABの指定、国立公園に登録されたことを含む自然公園としての歴史上の主な出来事は?

といった論点からの出題や、それぞれの場所で特徴的な希少生物の名前を問う問題もあり、意外としっかり覚えるのには苦労するのですが、日本の世界遺産はほぼすべての遺産から毎回何らかの出題がなされますので、ヤマを張らずに着実に覚えていきましょう。

③登録基準に関する問題

「日本の世界遺産」に関しては、ある程度それぞれの遺産の内容を覚えられたら、登録基準についてもそれぞれの遺産がどの登録基準で認められているか、即答できるようにまで覚えることが理想的です。

その際は、丸暗記ではなく「なぜこの登録基準が認められているのか?」を遺産の内容と見比べながら覚えていくと、ある程度登録基準のイメージが掴めるようになります。

例えば、日本の世界遺産の中で登録基準(ⅴ)が認められているのは白川郷と石見銀山だけです。(ⅴ)の登録基準の特徴として、「村落」というキーワードを覚えておくと、おのずとこの2つの遺産が浮かぶようになるのではないでしょうか。

同じように、登録基準(ⅱ)の特徴として、「交流」というイメージを持っておくと良いのですが、この「交流」は人の交流だけではなく、日本の場合は仏教の大陸からの伝来も立派な「交流」に該当します。なので、仏教に何かしら関連する遺産には(ⅱ)が認められていますし、富岡製糸場や明治日本の産業革命遺産は、西洋からの技術的な輸入をベースにした「交流」と言えますよね。

このように覚えておくと、もし忘れてしまってもある程度の確度をもって登録基準が答えられるようになるはずです!

3.「世界の文化遺産・自然遺産」に関する問題の勉強法

問題の出題傾向

それでは、最も出題範囲が広く鬼門でもある世界の世界遺産に関する問題についても、まずは類題からご紹介します。

Q1:難易度★★
「次の3つの説明文から推測される遺産として、正しいものはどれか」

-紀元前356年にマケドニア王ピリッポス2世によって創建された
-フィリッピの戦い以降の数十年でローマ式の制度が導入され、「小ローマ」として発展した
-紀元後40~50年にかけて使徒パウロがこの都市を訪問してからは、キリスト教信仰の中心地となった

①タラゴナの考古遺跡群
②ピリッポイの考古遺跡
③ヒロキティアの考古遺跡
④聖都カラル・スぺ

Q2:難易度★
「ソコトラ諸島において、島の独特な景観を作り出している植物の名前として正しいものはどれか」

①ドーソニア
②フィンボス
③フタゴヤシ
④リュウケツジュ

Q3:難易度★★★
「チョンゴニの岩絵地区に関する説明文として、正しくないものはどれか。」

①岩絵は面積126.4㎢の範囲に、127か所にもわたって残っている
②最も古いものはバトゥワ(ピグミー)族が描いたものと考えられている
③1世紀頃、北から入ってきたチュワ族が白い粘土で写実的な絵を描き始めた
④11世紀以降には幾何学的な図柄が描かれるようになった

いかがでしょうか。Q2は本試験では必ず正答したいところです。ちなみに、解答はQ1が②、Q2が④、Q3が④です。

基本的な勉強方針

「世界の文化・自然遺産」に関しては、テキストの記載に沿った直球の質問が多く、赤字や黒字で強調されているキーワードを覚えておけば解答できる問題もそれなりにはあるのですが、いかんせん範囲が膨大なため、マイナーな世界遺産に関する問題ではキーワードを問う問題であっても正答率は50%を割ることも珍しくありません。

以上を踏まえると、この分野での勉強方法は以下の通りです。

ポイント

①細かく覚えるよりもテキストを何回転も通読して、まずは遺産ごとのキーワードを中心に覚える!
②キーワード以外でも特に特徴的な説明がある遺産には気を払っておく!
③最低6割、可能であれば7割の正答率を目指す!

キーワードは遺産によって、人物の名前・構成遺産の名前・特徴・自然遺産であれば動物の名前など様々ですが、まずは行ったことのある世界遺産や興味のある世界遺産など、覚えやすいキーワードと遺産から取り組んでみてください。
特に自然遺産に関しては文化遺産ほどにひねった問題は出題しにくいので、特にアフリカの国立公園に関しては動物と紐づけて覚えておくと良いでしょう。

ここは押さえよう!出題されやすいポイント

世界の文化・自然遺産でも、基礎知識と絡めて出題されることも多いです。その場合は、危機遺産・遺産が直面している課題・登録基準の特徴・ユニークな背景などがベースになっているので、そのような特徴を持つ世界遺産は特に注意が必要です。

その一例をご紹介します。

登録基準に関する特徴

登録基準に関しては日本の世界遺産ほどに意識して覚える必要はありませんが、特に登録基準の多い資産(その多くは複合資産であることが多い)や、逆に1つのみで登録されている資産は注目してみると面白いですし、出題されやすいので試験対策にもなります。

ポイント

・登録基準(ⅰ)のみで登録されているのは、「シドニーのオペラハウス」「タージマハル」「プレアビヒア寺院」の3件のみ
・「泰山」は登録基準(ⅰ)から(ⅶ)までのすべてが認められている唯一の世界遺産
・「ビキニ環礁」は負の遺産でありながら、核による科学技術が認められ、(ⅳ)でも登録されている
・認められた登録基準が多いのは「泰山」と「タスマニア原生林」でそれぞれ7つの登録基準が認められている

遺産が直面している課題

特に自然遺産に関しては、地球温暖化や観光産業による自然破壊などが問題になっている遺産が多くありますが、このような課題に関する問題も数多く出題されるため、文化遺産では都市開発、自然遺産では環境破壊や密猟等などの課題に関する記述がある世界遺産は、その内容も合わせて覚えておきましょう。

ユニークなエピソードがある世界遺産

ユニークなエピソードがある世界遺産も、それだけで出題の対象になりやすいので優先して覚えておくと良いです。ここではいくつかその例をご紹介します。

ポイント

・「ワルシャワの歴史地区」は街全体が住民の手で細部にわたるまで修復され、世界遺産に登録されたが、以後このような修復による世界遺産の登録は認められないことになった。(真正性の問題)

・「アンコール遺跡群」のヒンドゥー教寺院のバンテアイ・スレイには女神テヴァダー像が祀られており、その美しさからフランスの作家アンドレ・マルローが盗み出して逮捕された

・「オカバンゴ・デルタ」は1,000件目に登録された世界遺産

・「カナディアンロッキー山脈国立公園群」に含まれる「バージェス頁岩」はかつてはそれ単独で世界遺産に登録されていた

4.「その他」に関する問題の勉強法

問題の出題傾向

最後に、「その他」の分野で出題される問題についても触れておきます。

この分野で出題される問題は大きく、下記の3つの内容に大別されます。

ポイント


・日本から推薦されている世界遺産候補
・最新の世界遺産委員会など、時事問題
・無形文化遺産やレッドリストなど、コラムに関する問題

このうち、テキストに記載されている内容に関しては最低限抑えておく必要がありますが、この分野に関してはテキストに記載されていない情報からの出題も多いです。
ですが、そのような問題に関しては他の受験者にとっても同様に難しい問題になるので、正答率は低くなり、あまり気にする必要はないと言えます。

最新の時事問題に関しては、次の世界遺産委員会の日程、開催地、議長国・副議長国・書記国は最低限ネットで調べて覚えておきましょう。

基本的な勉強方針

「その他」の分野に対する勉強方法は以下の通りです。

ポイント

①テキストの記載内容、特に定義やキーワードは重点的に覚えておく!
②時事問題として最低限次回の世界遺産委員会の情報はチェックしておく!
③日本から推薦されている遺産に関しては、テキストに記載が無くてもネットで詳細に確認しておく!
④目標とする正答率は一概には言えないが、テキストからの出題内容は確実に得点に結び付けよう!

いかがでしたでしょうか。
まずは今回の記事でご紹介した内容をご参考に、テキストを繰り返し読み込み、特に「世界遺産の基礎知識」と「日本の世界遺産」をまずはしっかり覚えるところから始めてみてください!

 

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