【丸わかり!海外ひとり旅】スリランカ11日間バックパックの旅!(6日目:ポロンナルワ編②)

前回に引続き、今回も世界遺産の仏教遺跡、ポロンナルワを観光します!

見どころの簡単な解説もご紹介しますので、これから行かれる方はぜひご参考に!

 

ポロンナルワ観光

前日にゲストハウスで知り合った中国人たちと、なぜか一緒に観光することなったポロンナルワ。

昨日と同じ服装でちょっとニオイが気になりましたが、そんなことはお構いなし、トゥクトゥクおじさんにも値引きを押し切る強さは、さすが中国人といった感じです。

そんなわけで、ポロンナルワはトゥクトゥクおじさんに案内されるがまま、快適な観光ができました~。しかも1人500ルピー!

ポロンナルワの見どころポイントは、広大な敷地に点々としているため、トゥクトゥクで案内されては、集合場所を指定されて自由散策、という感じ。

中国人には英語が伝わらないので、トゥクトゥクおじさんはいつも私に英語で案内してきます。

「中国人、英語ワカラナイシ、discountウルサイシ、早く終わって欲しいヨ・・・」

と弱気のトゥクトゥクおじさん。

「ユーは、英語ハナセルシ、goodなオキャクサンダヨ!」

ちゃんと見どころを全部案内してくれたし、だんだんトゥクトゥクおじさんも大変だな・・・と同情してしまいました。

それでは、続きをどうぞー!

Alahana Parivena:Lankatilaka

やってきたのは、Alahana Parivenaという、ポロンナルワでは最も大きい仏教寺院地区。

こちらの地区はもともと火葬に使われていた場所であったことから、その意味を表すAlahana、という名前が付いたそうです。

写真は、Lankatilakaという仏像を納めていた施設。

特徴としては、gedigeと呼ばれる、アーチ型の建物であることです。

このLankatilakaは、スリランカのこの時代の仏像寺院としては最大の大きさ。

中に入ってみると、その高さと大きさを実感します。

見どころ

・12世紀に創建された仏教寺院としては、スリランカ国内で最大であり、高さは約16.5メートル。
・中に納められていた仏像は、頭部が崩れてしまっている。
・外壁には豪華な彫刻がなされており、南インドの影響を受けている。

Alahana Parivena:Baddha Sima pasada

Lankatilakaの左手奥には、小さなストゥーパが並べられており、さらにその小高い丘の上にはBaddha Sima Pasadaと呼ばれる、仏教僧の講堂の跡があります。

言い伝えでは、当初は12階もの高さだったこの講堂。最上階には仏教僧が住んでいたそうです。

見どころ

・ポロンナルワにおける仏教を管理、取締まる中枢となっていた建物。
・2週間に一度、新月と満月の日には、僧たちが台座の周りに集まり、仏教の儀式を行っていた。
・石柱は108あると言われている。

Alahana Parivena:Kiri Vehera

こちらはLankatilakaの右側にあるストゥーパ。

ちょうどサイズ的にも、円形の形的にもきれいだと思っていたら、こちらのストゥーパは王妃によって造られたものらしいです。

女性目線で造られたので、形がきれいに感じるのでしょうか。

見どころ

・ポロンナルワにあるストゥーパの中では、唯一創建当時から現存するストゥーパとなっている。
・近年、白し漆喰で塗りなおされたのか、白さが際立っている。

Gal Vihara

途中に休憩をはさんで、次に来たのがこちらのスポット。

アヌラーダプラもポロンナルワも敷地内に出店がたくさんあるので、水分補給はこまめに取りましょう。

途中の店で、まだスリランカに来て1度も飲んでいなかったココナッツを飲んでみました。

飲まれたことがある方なら分かるかと思いますが、ココナッツは日本で飲むココナッツミルクのように甘くありません。

実を削って中に溜まっている水を飲むのですが、無色透明で少し生臭い感じです。

飲んだ後は、ココナッツを2つに割って、皮の内側についている白いゼリー状の膜を食べますが、これも味はあまりありません。

スリランカではドリンク用のココナッツは、「キングココナッツ」と呼ばれていて、オレンジ色をしています。

よく見る緑色のココナッツのみは、調理用に使われているのだそう。

 

さて、話を戻しますが、こちらのGal Viharaは、岩の中に4つの仏像が並べられています。

その昔は金で装飾されていたそうですが、それもすべて剝がされてしまっています。

瞑想している姿、立ち姿、横になっている姿と、仏像のポーズや大きさはそれぞれ違っているのが面白いです。

見どころ

・向かって右側の2体(上の写真)、立っている仏像と横になっている仏像が表すものには諸説がある。
・立っている仏像:仏陀か、Anandaという弟子か?
→ハスの土台に立っていること、細長い耳の特徴から、仏陀と考える説が一般的。
・横になっている仏像:横になって休んでいるか、入滅された姿か?
→両足がそろっておらず、片足が少し後ろにずれているのは休まれているのではなく、入滅されたことを表している、という説と、右ひじの上に頭を置いて横になっているのは、お休みになられていることを示している、という説がある。

Tivanka Image House

次に訪れた、こちらのTivanka Image House。

個人的にはこちらが一番感動しました。

建物の大きさ、外壁に施された細かくも美しい彫刻、そして中にある壁に描かれた壁画。どれも素晴らしい!

残念ながら建物内は撮影禁止ですが、ぜひ内部の壁画を一度見ていただきたいです。

見どころ

・Tivankaというのはシンハラ語で「3つの屈折」を意味しており、その名の通り、中に納められている仏像は、膝・腰・肩にかけて体のラインがくびれている。
・中に納められている仏像は、首と頭部が無くなってしまっている。
・外壁にはライオンや小人の彫刻が彫られている。

Lotus Pond

最後に訪れたのが、こちらのLotus Pond。

周りには空き地になっていて、その中にポツンとこの美しい形をした池の跡が残されています。

それにしても、この形といい曲線といい、思わず見とれてしまう美しさです。

見どころ

・美しい8枚の花弁のハスの形。
・Tivanka Image Houseを訪れた巡礼者のための、祈りを捧げる場として使われていたと考えられている。

ダンブッラへ

ポロンナルワの観光も無事終わり、トゥクトゥクおじさんとはバス乗り場でお別れ。

最後にチップを欲しがられたので、少し渡すことに。中国人たちはそれも無視していました。

時間は午後1時半ぐらいだったので、ランチを食べようということになりましたが、さすがに疲れたのか、中国人たちは「先に帰って、ゲストハウスで自炊する。」と言って、ここで別れました。

1人になって、レストランを探すべく、そこらへんの人に、近くの美味しいご飯のお店を聞き、「Banana Leaf」というレストランに行くことにしました。

バス停からは500メートルぐらい、同じ通り沿いにあるのですが、残念ながらこの時間でもすでに店の外まで待っている人の姿が。

さすがに並んで入るほどの気力もなく、周りにめぼしいお店も無かったので、結局ダンブッラまで戻ってご飯を食べることにしました。

このBanana Leafというお店、その名の通り、バナナの皮の上に載ったカレーを食べるお店で、地元でも人気のお店らしいです。

 

バス停で待つこと10分ほどで、ダンブッラ行きのバスに乗ることができました。

トゥクトゥクおじさんが親切に、バスの番号を教えてくれたので迷うこともありませんでした。確か、148番?だったと思います。

それにしても、ダンブッラもポロンナルワも、バス停の近くにクロックタワーがあり、これが目印になっているっぽい感じです。

ダンブッラに戻り、ゲストハウスのお姉さんがお勧めしてくれた「Mango Mango」というお店に行ってみることに。

バス停を降りて、ゲストハウスとは反対方向に歩いて2,3分の場所にありました。

中に入ると、エアコンが効いていてかなり快適!

おそらくスリランカに来て、初めてエアコンの効いた建物に入った気がします。

1階がカフェ、2階がレストランになっているのですが、2階でメニューを見ると、どれもお高い(700~800ルピーぐらい)ので、1階のカフェで軽食を食べました。

味は微妙でしたが、エアコンが効いていたのが救い。

日本人バックパッカーとの出会い

軽食を食べてゲストハウスに戻ると、共有スペースに初めての人がちらほら。

その中にアジア人の顔を見つけて、気になったものの、ずっとしようと思ってた洗濯を先に済ますことに。

ゲストハウスには洗濯機もあり、利用することができますが、お金がかかるので、お店で石鹸の形をした固定洗剤を買ってきて庭の水道でゴシゴシ洗います。

選択をしていると、先ほど気になっていたアジア人の男性がふらっと来て話しかけてきました。

やっぱり日本人!向こうもこちらが日本人じゃないかと気になっていたようです。

 

彼の名前はケイスケさん。まだ大学生で、休学して世界一周をしているそう。

アジアを旅していると、結構世界一周をしているバックパッカーに会います。

世界一周の期間は人それぞれですが、ケイスケさんは2年間の旅を考えていると言っていました。

一緒に夜ご飯へ

夜ご飯はケイスケさんと一緒に食べに行くことにしました。

ちなみに、ポロンナルワに一緒に行った中国人はゲストハウスで自炊をしていました。

スーパーで買ってきたインスタントラーメンの麺に、卵、玉ねぎ、トマトソースを乗っけた、スパゲティのラーメン版みたいな料理。

中国人なので中華を作るのかと思いきや、なぜかイタリアンテイスト。。

一緒にポロンナルワに行って、信用してくれたのか、

「食べてイイヨ!」と言ってくれて、少しおすそ分けしてもらいました。

中国人には申し訳ないですが、あまり美味しくはなかった。。麺が伸びきっていて、なんか水っぽい。。

 

ダンブッラはそれほど大きな街ではなく、レストランはバス停のある通りに出ないとありません。

Mango Mangoの隣にある、ホテルが経営しているっぽい定食屋さんに入ってみました。

カレーはちょっと飽きたので、焼き飯のようなものを注文。辛くなくて食べやすいけど、ちょっとしょっぱかった。。

美味しいミルクティーの入れ方!?

ミルクティーが大好物だというケイスケさん。セイロンティーがあるので、わざわざ島国のスリランカに立ち寄ったらしいです。

ということで、カレーと合わせてミルクティーを注文。

すると、空のカップに紅茶、ミルク、お湯、砂糖が別々に運ばれてきました。

どうやら自分の好みで入れられるみたいですが、せっかくなので、お店の人に美味しいミルクティーを作ってもらうことに。

見ていると、紅茶とミルクをだいたい1:1の割合で入れてました。結構ミルク多めです。

その後に、砂糖をスプーン大さじ2杯半ぐらいだったかな。

作ってくれたミルクティーを飲むと・・・

うまいっっっ!!!

あったかくて、優しく体に染みわたっていくミルクティー。暑さに疲れた体に、その程よい甘さも心地良い。。

この味を覚えてしまったら、日本のコンビニで売っているミルクティーが物足りなく感じてしまいます。

あ~、もっとミルクティーを飲んどけば良かった・・・

と、スリランカ6日目にしてミルクティのうまさに目覚めました(笑)

 

明日はケイスケさんと一緒に、いよいよスリランカ最大の見どころ、シーギリヤへ行ってきます!

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